ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoのlifelog。

甘いお薬

2007-08-03 22:38:19 | その他
hiyokoです。


先月のバリ行きの前、ほぼ1ヶ月に渡りひどい風邪を引いてしまいました。
特に咳と痰がひどく、熱もぶり返すような最悪の状態に。
バリに行かれるのだろうか・・・、シクシク。

と、思っていたときに仲良しのMちゃんからたまたま電話が。
そのときに思いがけない情報を聞きました。

Mちゃんのご主人はお医者さま。
彼が作ってくれたお薬で、Mちゃんのお母様の咳がピタッと
止まったと言うのです。

もう藁をも掴む思いで「私にもそのお薬を~~~っ!!!」と懇願。


Mちゃんを通していくつかの質問に電話でお答えしたところ、
旦那さまは「わかった」と。
それまでに、内科2軒、漢方医2軒、と行きまくりましたが、
どこのお医者様からもされなかった質問でした。
ん、何か違うぞ??


かくして、処方されたそのお薬とは。。。。。
















*クリニック名の公表は了解を得ています。


そう、Mちゃんの旦那さまは小児科の先生だったのです。
シロップのお薬なんて40年ぶりでしょうか。
粉のお薬もあま~~い。おいし~~い。


でも、、、これで効くの、、、よね??? 子供用、、、だけど???


半信半疑の私に、夜、Mちゃんから旦那様の説明がメールで
送られてきました。
んーーー、納得ーー!!
こんな風に症状について詳しく説明してくれる先生って
本当にいないんですよねー。
人気があるというのも頷けます。
感動 


更にこうも言ってくれました。
「とにかく、hiyokoをバリ島に快適に行かせてあげたいので、
最高級スペシャルブレンだよ~!」
ワーイ、ワーイ!


そして、数日後・・・・。
なんと!!!出発当日、NEXに乗るため渋谷駅にタクシーが
着いたところで、嘘のようにピタリと咳が止まったのでした。
ドンピシャリ!


Aちゃん(スミマセン、いつも「ちゃん」呼びで)、本当にどうも
ありがとうございました!
日頃のAちゃんは、楽しくて面白くて踊り好き!(爆)という印象
でしたが、実は!!すごい名医だということがわかりました。
これからはA先生と呼ばなければいけないでしょうか・・・。

これからもどうぞよろしくお願いしますー!