ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoのlifelog。

弾丸ソウル48時間:その2_プゴクスープ の朝ごはん

2012-09-04 22:12:01 | 韓国&JYJ

Fukunosukeです。

 


食べる事だけが今回の目的、、、到着の翌朝目指したのは、、、、

 

多分、地下鉄の路線図を見てもわからないhiyokoが、ボーっとしながら眺める路線図。

 

ほらー、眠くなるよー。

hiyokoより: そんなことない!もう半分位ソウル地下鉄の路線図が頭に入っているぞー。

 

ワールドカップで有名な、市庁舎の辺りにやって来ました。
これは新しい建物かな?

 

hiyokoはそんなことお構いなしに、トコトコ歩いています。

 

しばらく迷って見つけました。 何と書いてあるかはしりません。
でも、プゴク(干鱈)スープ一品だけで勝負するお店なんだそうです。

 

店に入ったら注文も何もなく、人数を伝えるだけです。

 

来ました。これがプゴクヘジャングク。うう、覚えられない。

 

「こんなもの?」なんて思うなかれ。やっぱりこういう、何気ないものが
美味しかったりするのが韓国です。

日本でも気のきいた韓国料理屋に行けば同様のものはあるし、インス
タントのプゴクスープも近所のスーパーで買えます。けれど、こちらの
お店のスープは、手間暇をかけただけあって、雑味や魚臭さが微塵も
ありません。

それだけに、却ってあっさりしすぎて感動も薄かったりしますが、
よく味わうとしみじみ美味しい。

お決まりのキムチ系おかずも食べ放題。

 

味の決め手は、塩味と旨みの詰まったオキアミ。これをスープに
好きな加減で入れて、好みの味に仕上げます。

 

グッと旨みが増して、病みつき系の味になります!

 

hiyokoもブバブバいいながら飲んでいます。

 

んー。美味しかった。正直、旨みのインパクトは弱いんですけど、
丁寧に作られたプゴクスープの上質な美味しさはたっぷり感じられます。

さあ、エンジンかかってきましたよ。次はどこいく?

 

え、ああ、どこに泊まったか紹介していませんでしたね。

 

 

hiyokoさん。次の行き先を紹介する前に、ホテルのレポートだ。

 

あれ、このお店の名前はなんていうの?

「ムギョドンプゴグクチプ」だそうです。 

 


弾丸ソウル48時間:その1_JAL

2012-09-04 21:46:07 | 韓国&JYJ

Fukunosukeです。


唐突ですが、韓国に行ってきました。”今時?”とか言わないでください。単に間が悪いんです、我々。
いつぞや中国と緊張関係が高まった時も北京に行ったりしたし、、、。ともあれ、2週間ほど前に急遽
予定を決め、ノープランでの出発。現地滞在48時間でどこまで楽しめるか。ソウル週末エスケイプ。

今回はJAL。マイレッジの無料航空券でCクラスを奮発。そんなマイルどこにあったんだー(むははー)。
タダと言うならその出所は気にしないFukunosuke。羽田のサクララウンジを初めて利用しました。

 

おー、素敵だー。僕1円も払っていないぞー。そこが何よりステキだー!!

 

フードサービスは、驚きの充実ぶり。よりどりみどりという程ではないですが、どれも美味しそうで
味見してみたくなる見た目品質。ここでお腹一杯食べたくなるくらい。

 

きのこご飯、ポークのクリーム煮、焼売は赤坂離宮だそうです。
シューマイが一番フツーだったりして。

 

どういう訳か、エナジードリンクもフリーサービス。タイアップ?
さすが、ニッポンのエグゼクティブをターゲットにしているJAL。

 

hiyokoより:羽田のJALラウンジはKALも利用しています。
        なので、ひょっとして??なんて思っていたら、案の定!
        若手K‐POPは詳しくないのですが、間違いなくアイドル
        グループ!!     
        ちょっと目立たない奥の場所を占拠し、みんなノーメイク、
        ノーサングラスでくつろいじゃってました。
        さすがにラウンジにファンはいませんでしたが、ラウンジを出た
        ところには若い女の子が数人、待機していました!
        今回の旅では、行きも帰りもK‐POPアイドルに遭遇しました~♪



 

機材はちょっとくたびれ気味。でも2時間のフライトだし、バリに
エコノミーで通い続ける我々、この待遇に文句なんかありません。

けれど、2時間前後のフライトだと、どの映画を観ても最後まで
観られないんですよね。何とか最後まで1本観ようと、「プロメテ
ウス」を倍速で観たら、えらいつまらなかった(笑)。

普通のスピードで観たら面白いのだろうか、、、謎だ。

 

 

はてさて、わずか2時間の国際線でどんな機内食を出すのかと
思ったら、鮨のワンプレート。4周くらいした回転寿司のように
干からびていましたけど、悪くないですよ(褒めてるかそれ?)。

 

hiyokoもお喜びです。

 

ついでに帰りの機内食は、、、と。八寸風の一皿に、

 

蟹ご飯。結構入ってますよ、カニ。上海蟹級の脚の細さで、何蟹か
見当つきませんが、味付けも良く美味しかったですよ(褒めてる?)。

ラウンジといい機内食といい、驚きの充実度とクオリティ。久々に
JAL国際線を利用しましたが、感心しました。相変わらず、サービス
には暑苦しい過剰演出はあるものの(すみません)、日本のフラッグ
シップキャリアとしての矜持を感じました。

※ トイレに入ろうとした時に、ドアを開けてくれて、「ただいまちょうど
  掃除したところです(ルン!)」って言われましたけど、そこまで
  いわなくてもいいですよね(笑)。

バリ路線のJAL便は褒められたものじゃなかったので、期待して
いませんでしたが、いやいやビックリ。これなら、JALに乗る甲斐が
あるなー(バリ線はJALウェイズだからダメだったのかな?)。

でもまあ、韓国線は1字違いのJALとKALの張り合いなのかも?
どうやらKALにも乗れるマイレッジがあるらしいので、結論は
そこまで持ち越しかな。へへ。ちょっと楽しみ。

 

さあさあ、金浦に着きましたよ。MKタクシー(ソウルにもある!)を利用してホテルに向かいます。

 

今回は食べる以外に何の目的もありません。化粧品屋にも洋服屋にも行かないからねー!!

 

それなら僕は韓国に行ってもいいんだ。今のうち、宣言しておこうっと。