ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoのlifelog。

弾丸ソウル48時間:その8_絶叫ホルモン

2012-09-26 22:59:44 | 韓国&JYJ

Fukunosukeです。

 

絶叫ホルモンの巻です。もう、諦めてください(笑)。

 

昼に続いて夜も焼き肉系に挑戦。大丈夫か?そんなに若くないぞ。

 


江南側、駅三洞というところにある、プサンヤンコプチャン。
(あぁ、また覚えられない、、、)

 

エプロンをして準備かんりょー。

 

チャミスルチュセヨ!

韓国焼酎(ソジュ)は、20度あるんですよね。日本の焼酎より度数は
低く、日本酒より高い。でも、日本酒より飲みやすいので、どんどん
飲んでしまう。つまり、すぐ楽しくなってしまうんですねぇ。いいことだ。

 

 

お、つき出しにはレバ刺しです。お久しぶりです。

 

焼き肉には、三種のつけダレがついてきます。へー。

 

ジャジャーン。見た目「なんだこりゃぁ」という感じですね。
手前がテッチャン(大腸)、奥がミノ。上に乗っているのは何だっけ。

 

まずは、そのまま焼き網の上へ。

 

並べ完了。しっかし、なんだこりゃあ(笑)

 

ジブジブいわせながら、じっくり焼いていきます。

 

もう食べていい? まだー?

 

いい感じで火が通ったところで、お店の人がチョキチョキしてくれます。

 

お皿に残しておいたもみダレにまぶして、、、

 

もう一回、網の上へ。

 

いよーし! 準備完了! レッツ・アタック!

 

ふー、ふー。

 

はいミノ。あ~ん。

 

はいテッチャン。あ~ん!

 

鼻血がでそうです。降参です。

おいしすぎです。今まで食べたホルモン焼きでは最高かなあ。
もみダレは醤油味の店が多いらしいのですが、この店は塩とニン
ニクとごま油が基本の様です。ホルモンの味がストレートに出ます。


テッチャンはホルモンらしい旨みがたっぷり。切って開いていないので、
おいしい脂がギュッとつまってます。体に悪そうだけど、仕方ない。
一方のミノも、これがミノ? と思うくらい柔らかくておいしい。

もう後は夢中で食べて、すぐなくなってしまいました。

 

〆のポックンパ。美味しそうだったので頼んでしまいました。

 

見た目赤いです。案の定辛いです。でもおいしー。

 

エゴマの葉の漬けたのに巻いて食べたりします。辛さがちょっと
やわらぐかも。

 

あれ? 他のお客さんみんな帰ってしまった。韓国では、ひとつの
お店に長っ尻しないんですかねー。

 

昼夜焼き肉を食べてしまったので、罰として帰りはホテルまで歩きました。

 

いやー、ソウルに行ったら、ここは必ず行きたいなー。