ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoのlifelog。

弾丸ソウル48時間:その3_パーク・ハイアット・ソウル

2012-09-11 21:03:31 | 韓国&JYJ

Fukunosukeです。

 

今回泊まったのはパーク・ハイアット・ソウル。

 

「一応高級ホテルなんだよね??」と確認したくなるくらい、こじんまりしたホテルエントランス。
車寄せもホントに小さくてキュウキュウ。最初、「これは裏口かな?」なんて思ってしまったくらい。

 

エントランスを入るとエレベーターホール。ロビーは24Fです。

 

24Fのロビーフロア(これは同階のラウンジ)も、こじんまり。派手派手で豪華なホテルという趣きでは
ありません。都会的でスタイリッシュな感じ。クールです。

 

客室フロアの廊下は、これまたビックリ。博物館の展示回廊のような雰囲気です。ホテルとは
思えません。

 

 

韓国の古い物がいろいろ飾られています。おもしろーい。
 

 

そして部屋の中はこんな感じ。なかなかいいでしょう! デザインはスーパーポテトだそうです。
なるほどー。確かにそんな感じです。高級ぶらない感じ、いいです。

 

寝心地は、最近では上海ウォルドルフやパレスホテル東京の方がよかったかな。

 

フロアレベルから天井まで一気の窓ガラス。これはなかなか画期的。

 

大きな交差点を眼下に臨みます。パレスホテル東京とはまた
違った眺め。これもまたオツな感じです。

 

ベッドの横にはカフェテーブルがあります。使い勝手がとてもよい。

 

 

 

ミニバーには品のいい茶器のセットがあって、お茶を飲みたかったのですが、湯沸かしがどこに
あるかわからず難渋しました。なんと壁の中に仕込んであった。忍者屋敷じゃないんだから、
こりゃわからないよー。
 

 

ウェットエリア。パレスホテルに続いてのビューバス。また見苦しい物を晒してしまうのか!

 

おー、これは丸見えだー。大公開だー。

 

洗い場のスペース。ちょっとビックリします。何だろうこの岩盤。
すごーい。

 

お風呂場のアメニティ。

 

洗面台はひとつ。んー。もう一つ置けるスペースがあるじゃないか―。

 

アメニティいろいろ。

 

トイレはウォシュレットでした。これはいいね。でも何故かこの
ガラス戸、最後まで閉まらない。

 

夜景はこんな。それほどすごくはないけど、都会の夜景はいいですね。

 

 

hiyokoはご満悦。大得意になってます。

hiyokoより:でへっ。ご機嫌なのには訳があり、今回はiPhoneに仕込んでいたお気に入りのK‐POP
        を部屋ではずっと聴いていました~。ソウルで聴くと気分も更にアップするわ~♪新たな
        ソウルでの楽しみ方を知ってしまった!!(笑)

 




パークハイアットは、江南の三成という場所にあり、明洞辺りからはちょっと遠いんです。なので、
最初は不便かなと思ったのですが、地下鉄とタクシーを上手く使えば行動に支障はありません。

ホテルのサービスは、相手がどこの国の人だろうがお構いなく畳みかけるように英語で話しかけてきます。
面食らうけど、それが何とかなれば、応対は垢抜けていて、とても気持ちのいい感じ。僕は、ロッテホテル
よりも断然こちらの方がいいな。

ホテルも街の雰囲気も、以前滞在した明洞よりも、なんだか居心地がいいです。

 

※ なお、部屋内のインターネット接続は、結構な料金とられます。ネット先進大国の韓国、
  タダにしてくれないかなー。これは小さなお願い。