Fukunosukeです。
もう何度目でしょう。なかひがし。春の寄り合いです。
今日は10人以上集まったそうです。
春爛漫ですなあ。
蛤の中にはお雛様に見立てたつくしが二つ。なかひがしのご主人は
ロマンチックな人です。
ふきのとうの白和えだったかな。
いつもの白味噌のお椀。
鯉のサラダ仕立て。常々この鯉はどこから仕入れてくるかと
思っていましたが、なんと厨房の下に鯉を放っておく水槽が
あるんだそうです。
岩魚は解体されて運ばれてきます。頭も柔らかくて
全部食べられます。
ぐじだったかな。多分そうですよね。
鮒ずし。ナイアガラというワインと一緒に。
若竹煮。いや、違うかも知んない。忘れてしまった。
煮えばな。甘いご飯。
これはもろこかな。
うーん。何の煮浸しだったか。菜の花? 蕨?
最後のお食事はカウンターに場所を移して。
ご主人がご飯をよそってくれます。
結局ここは、ご飯が一番のごちそうなんですね。
卵かけごはんもおいしい。
食後はいちご。
最後は水出しコーヒー。
なかひがしは、ご主人の食に対する哲学をいただくお店です。
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