Fukunosukeです。
アマンですごく思い出に残っているのは、アクティビティの楽しさです。
アマンダリの早朝トレッキング
朝7時にインストラクターと出発です。出だしはまだ余裕ぶっこいています。
hiyoko「♪かーわぐちーひろしがー どーくつにはーいるー♪」
ところがどんどん道のない森の中に分け入って行くので、すぐに不安になってきます。
hiyoko「揺らさんといてー!」
途中からは、何でこんなにハードなのかと辛くなってきます。
hiyoko「山伏の修行みたいやな」
それでもバリの自然はあちこち驚きに満ちています。気根が縄暖簾のように垂れ下がる巨大樹にはたまげました。
そんなこんなでたっぷり90分探検。やっと朝ごはんを頂戴できます。
hiyoko「たまらんわー。これええなー!」
同じくアマンダリのクッキングスクール。
hiyoko「なんで籠とおぜぜが要るのですけ?」
hiyoko「はー、料理で使う材料を買って来いと。にしてもビンタンスーパーじゃダメ? なんかすごいんですけどー」
hiyoko「へへ、調子に乗って買いすぎてしもた。見せたげる」
Fukunosuke「ほらー、あんなに買うから仕込みが大変じゃないかー!」
hiyoko「スンマセン」
hiyoko「米を炊くって、これ一体何合あるん?」
ぱない量の食事ができました(実際にはこれの倍くらい)。
なんの事はない。会場として借りた民家の人たちやスタッフにも振る舞われるのです。体よく一日寮母をやらされた感じです。でも楽しかったー!
みんなに分けて、残った分を自分達でいただきました。
最後にはお互いの労をねぎらい、団結力が強まりました。企業のチームビルディング研修に最適ではないでしょうか。
アマヌサのタートルリリース
食用に捕まえられた海亀をマーケットから買い取って海に返すプログラム。
hiyoko「はよ海にお帰りー」
スッポン大好物の人が良い人ぶっている。。。
hiyoko「コロスー!てめえぜったいコロスー!」
とまあ、どれもサディスティックな企画というか、ちょっと濃い体験で、少し覚悟がいります。
それだけに唯一無二。達成感もあるので、アマンの思い出がより忘れ難いものになりました。
FSサヤンのトレッキングに参加したことがあります。
ホテルすぐ横のジャングルで生活する現地人の家などに
お邪魔(見学)するみたいなツアーでした。
現地で生活されている方のキッチンや寝室などを
観光客がじっくり観て練り歩く内容の、
こちらも非常にサディスティックな企画でした。。
メニュー見て「へー、どんなもんだろ」くらいの軽いノリで参加すると結構大変なんですよね。
また何かやってみたいなあ。