Fukunosukeです。
ホテルのダイニングもいろいろ行ってみました。とりあえず泊まった所は一度は試します。そうなると、必然フォーシーズンズ・ジンバランの利用回数が一番多いです。
SUNDARA(2017年他)
フォーシーズンズ・ジンバランのメインダイニングは、朝食会場のタマン・ワンティラン、SUNDARAのどっちなのかな。とりあえず今回はSUNDARAを紹介します。
場所によりカフェ&バー、ダイニングと分かれていて、、、
大きなプールもあります。やっぱりファインダイニングというよりはビーチクラブなのかなー。
ダイニングの1階はカップルシートになっています。
2階はもうちょっと落ち着いてゆっくりご飯を食べる感じです。でも、2019年までの印象としては、お料理はもうひと踏ん張りというところです。
設備は重厚な作りで素晴らしいです。いかにもお金がかかっている感じ。ブルガリホテルやセントレジス等のラグジュアリー系ホテルへの対抗としてテコ入れしたのだと思います。これができた時は、フォーシーズンズの料飲施設のレベルが一気に引き上げられた様に思いました。なのですが、その分、肩がこるというのも正直なところ。ここに行く度、前身のPJ'sのことを思い出します。
というわけで、思い出のPJ'sを。
PJ's(2005年他)
SUNDARAは以前はPJ'sというシーフードメインのレストランでした。素朴すぎて今の姿が想像できない。
鳥毛さんのオブジェもありました(PJ'sが無くなった後これどうしたんだろう)。
今のSUNDARAも格好いいですが、僕らオープンエアーでカジュアルなPJ'sがとても好きでした。
料理は当たりはずれありましたが、エビ料理はいつも美味しかったです。
カラマリもね。まあ、エビとイカはバリのどこで食べても美味しいですが。
hiyoko「青春の1ページね」
久々に過去の写真を見返してみましたが、やはりSUNDARAよりPJ'sの方がのどかな感じで好きです。とはいえ、今は無くなってしまったレストランをいくら懐かしんでも情報としては役に立ちませんね。
日本ではフォーシーズンズやセントレジスで食事なんておいそれとは行きません。なのに、バリではその辺ちょっと緩んじゃうんですよね。敷居が低いのでうっかり入ってしまい、伝票見てびっくりしてしまうこともしばしば。それこそバリの物価からすればお高い。毎日そんな所で食べていては破産するので、翌日はワルンに行って200円くらいのお昼ご飯を食べに行くわけです。でもそういう振り幅の大きさがバリの面白さであることは間違いありません。
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