hiyokoです。
いやーー、ほんと暑いですねー。
お盆も過ぎたというのに、いったいいつまでこんな日が
続くのでしょう。
さて、久しぶりのマカロン料理教室。
6月は私が風邪で休み、7月はカメラを忘れ、3ヶ月ぶりの
料理教室のアップです。
今月のテーブル。夏らしく、ひまわりがいいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/95/fa00b26c74e78299da60e46c3424181d.jpg)
本日のメニュー
アンティパスト: ゆで鶏のコロッケ
プリモ・ピアット: トマトの冷製カッペリーニ
セコンド・ピアット: めかじきの詰め物グリエ
一皿目。ゆで鶏のコロッケ。
出来上がりはこんな感じです。アミューズにピッタリ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/e2/756ae06d58ed28897bc0eb7e5aeb59f6.jpg)
では、簡単に作り方を。
① ② ③
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/58/221a3d8afccc34263d319f2866be8d32.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/5c/74fb4e078de363a63f7b249ae68a9865.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/7c/65a9ef9b4a01eb47bf32ec2c05f048e2.jpg)
④ ⑤ ⑥
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/28/454b866e093bf3551322b66e7b44dd32.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/a1/add344a82da6c71124167c429d4b54ac.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/93/c566ae619bac96926b21097ffbd335fc.jpg)
作り方
①鶏胸肉と香味野菜を鍋に入れ、水と白ワインをかぶるくらいに入れ火にかける。
②煮立ったら弱火であらかた火を通し、そのまま冷ます。
③皮を取り、小さく切る。
④フードプロセッサーに鶏肉、レモン汁、すりおろしたパルミジャーノ、オリーブ油、
卵、パン粉、塩、こしょうを加えてペースト状にする。
⑤直径2センチ位のボール状に丸める。
⑥粉、卵、パン粉でフライ衣をつけて、きつね色になるように揚げる。
以前、ロブションで蛙肉、バルカで兎肉を使った同じようなものを食べました。
どっちも美味しかったです。考えてみればどちらも鶏肉と似ていますね。
他にも色々応用が利きそうです。
これは使える!!
2皿目。トマトの冷製カッペリーニ。
出来上がり図。色が綺麗!ありがちなものとちょっと違うでしょ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/38/9dee66007336ea59afaa415c58b37e98.jpg)
① ② ③
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/15/4e13ecd5fdd44b63e144bec00641dffc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/a4/a725010bed113ae7f35799f7d23d4a49.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/57/f08eadd1af1cd6662393c9e87b25b09d.jpg)
作り方
①トマトソース:すりおろしにんにく、玉ねぎ、プチトマト(糖度の高いものなら
なんでもOK)、塩をミキサー(バーミックスなど)にかけ、軽く漉す。
冷蔵庫で冷やす。
バジルソース:バジルの葉、松の実、バージンオイル、塩、胡椒をミキサー(バ
ーミックスなど)にかけて、軽く漉す。
②塩濃い目のゆで汁でカッペリーニをしっかりと茹で、茹で上がったら氷水でしっ
かり冷やす。
③冷やした麺を今度はふきんなどでしっかりと水分をふき取る。これがコツ!
ふき取った麺にオリーブオイル、レモン汁、みじん切りにしたバジルの葉、塩、胡椒
を入れてよく混ぜ合わせる。皿に麺を盛り、トマトソースとバジルソースを
かけ、プチトマトとバジルを飾り、化粧用オリーブオイルをかける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cock.gif)
カッペリーニは極々細いスパゲッティです。
好みでにんにくすりおろし、玉ねぎの量を調節するといいですね。
自宅で作ったときに、Fukunosukeからはもっと刺激があった方がいいと言われたので。
ガスパチョを作る感覚です。
とにかく簡単!!
冷えたものは塩が薄く感じるので、多少多めに入れてくださいね!
3皿目。めかじきの詰め物グリエ。
出来上がりはこちら。(試食は2個ありました!カロリーオーバー。。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/0c/1d3c5187537a38a3e2f36fa4021d8c84.jpg)
① ② ③
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/b9/615479a6b588c09eaf01f2ad0424b025.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/e3/6a135912faa11f5f35d92cb2c5459f8a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/83/fa8279a413a218ffe34da95c2ff08b52.jpg)
④ ⑤ ⑥
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/c4/29f75c759e755dc0a0bae18059394ee5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/45/c7d90668998b3d99e8a261063d0909b6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/2b/de78bc792eaa451b0649dcfbcf13e0fc.jpg)
作り方
①めかじきの切り身を5ミリくらいの薄さに切り、上下にラップを敷き、肉たたき
などのようなもので更に大きく薄く広げる。
②にんにくと玉ねぎのみじんをオリーブオイルで薄く色づくまで炒め、別に粗みじ
んに切った めかじきを入れ、パン粉、塩、松の実も加えさらに炒める。最後に
パセリのみじん、刻んだゴーダチーズを入れ、塩コショウで味を調える。
③①のめかじきに塩コショウをして、一握りの②を乗せ、ロール状に巻く。
④ラップを巻いて、冷蔵庫で少し冷やす。
写真がなく申し訳ない!!④をグリルパンで斜めに焼き色がつくように転がしな
がら全面焼く。
⑤ソースを作る。芽を取り除いたにんにくを叩き潰し、オリーブオイルと一緒にボ
ウルに入れ、湯煎にかけ、泡だて器で混ぜる。
⑥温まったらレモン汁を加えさらに混ぜ、乳化させる。パセリのみじんを入れ、塩
コショウで味を調える。
そして、写真のように盛り付ける。
これ、とても美味しかったです。
やっぱり手間のかかるものは美味しいんですねー。
これだけ暑いと、冷製のカッペリーニ、うれしいですよねー。
習った日の夜、早速作ってしまいました。
山田宏巳シェフのトマトの冷製パスタが有名ですが、マカロン風もとても
美味しかったです。
バジルソースは無くてもいいそうですよ。
簡単なので、暑いうちにぜひ!
いやーー、ほんと暑いですねー。
お盆も過ぎたというのに、いったいいつまでこんな日が
続くのでしょう。
さて、久しぶりのマカロン料理教室。
6月は私が風邪で休み、7月はカメラを忘れ、3ヶ月ぶりの
料理教室のアップです。
今月のテーブル。夏らしく、ひまわりがいいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/95/fa00b26c74e78299da60e46c3424181d.jpg)
本日のメニュー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/silver.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/silver.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/silver.gif)
一皿目。ゆで鶏のコロッケ。
出来上がりはこんな感じです。アミューズにピッタリ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/e2/756ae06d58ed28897bc0eb7e5aeb59f6.jpg)
では、簡単に作り方を。
① ② ③
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/58/221a3d8afccc34263d319f2866be8d32.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/5c/74fb4e078de363a63f7b249ae68a9865.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/7c/65a9ef9b4a01eb47bf32ec2c05f048e2.jpg)
④ ⑤ ⑥
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/28/454b866e093bf3551322b66e7b44dd32.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/a1/add344a82da6c71124167c429d4b54ac.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/93/c566ae619bac96926b21097ffbd335fc.jpg)
作り方
①鶏胸肉と香味野菜を鍋に入れ、水と白ワインをかぶるくらいに入れ火にかける。
②煮立ったら弱火であらかた火を通し、そのまま冷ます。
③皮を取り、小さく切る。
④フードプロセッサーに鶏肉、レモン汁、すりおろしたパルミジャーノ、オリーブ油、
卵、パン粉、塩、こしょうを加えてペースト状にする。
⑤直径2センチ位のボール状に丸める。
⑥粉、卵、パン粉でフライ衣をつけて、きつね色になるように揚げる。
以前、ロブションで蛙肉、バルカで兎肉を使った同じようなものを食べました。
どっちも美味しかったです。考えてみればどちらも鶏肉と似ていますね。
他にも色々応用が利きそうです。
これは使える!!
2皿目。トマトの冷製カッペリーニ。
出来上がり図。色が綺麗!ありがちなものとちょっと違うでしょ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/38/9dee66007336ea59afaa415c58b37e98.jpg)
① ② ③
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/15/4e13ecd5fdd44b63e144bec00641dffc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/a4/a725010bed113ae7f35799f7d23d4a49.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/57/f08eadd1af1cd6662393c9e87b25b09d.jpg)
作り方
①トマトソース:すりおろしにんにく、玉ねぎ、プチトマト(糖度の高いものなら
なんでもOK)、塩をミキサー(バーミックスなど)にかけ、軽く漉す。
冷蔵庫で冷やす。
バジルソース:バジルの葉、松の実、バージンオイル、塩、胡椒をミキサー(バ
ーミックスなど)にかけて、軽く漉す。
②塩濃い目のゆで汁でカッペリーニをしっかりと茹で、茹で上がったら氷水でしっ
かり冷やす。
③冷やした麺を今度はふきんなどでしっかりと水分をふき取る。これがコツ!
ふき取った麺にオリーブオイル、レモン汁、みじん切りにしたバジルの葉、塩、胡椒
を入れてよく混ぜ合わせる。皿に麺を盛り、トマトソースとバジルソースを
かけ、プチトマトとバジルを飾り、化粧用オリーブオイルをかける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cock.gif)
カッペリーニは極々細いスパゲッティです。
好みでにんにくすりおろし、玉ねぎの量を調節するといいですね。
自宅で作ったときに、Fukunosukeからはもっと刺激があった方がいいと言われたので。
ガスパチョを作る感覚です。
とにかく簡単!!
冷えたものは塩が薄く感じるので、多少多めに入れてくださいね!
3皿目。めかじきの詰め物グリエ。
出来上がりはこちら。(試食は2個ありました!カロリーオーバー。。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/0c/1d3c5187537a38a3e2f36fa4021d8c84.jpg)
① ② ③
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/b9/615479a6b588c09eaf01f2ad0424b025.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/e3/6a135912faa11f5f35d92cb2c5459f8a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/83/fa8279a413a218ffe34da95c2ff08b52.jpg)
④ ⑤ ⑥
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/c4/29f75c759e755dc0a0bae18059394ee5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/45/c7d90668998b3d99e8a261063d0909b6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/2b/de78bc792eaa451b0649dcfbcf13e0fc.jpg)
作り方
①めかじきの切り身を5ミリくらいの薄さに切り、上下にラップを敷き、肉たたき
などのようなもので更に大きく薄く広げる。
②にんにくと玉ねぎのみじんをオリーブオイルで薄く色づくまで炒め、別に粗みじ
んに切った めかじきを入れ、パン粉、塩、松の実も加えさらに炒める。最後に
パセリのみじん、刻んだゴーダチーズを入れ、塩コショウで味を調える。
③①のめかじきに塩コショウをして、一握りの②を乗せ、ロール状に巻く。
④ラップを巻いて、冷蔵庫で少し冷やす。
写真がなく申し訳ない!!④をグリルパンで斜めに焼き色がつくように転がしな
がら全面焼く。
⑤ソースを作る。芽を取り除いたにんにくを叩き潰し、オリーブオイルと一緒にボ
ウルに入れ、湯煎にかけ、泡だて器で混ぜる。
⑥温まったらレモン汁を加えさらに混ぜ、乳化させる。パセリのみじんを入れ、塩
コショウで味を調える。
そして、写真のように盛り付ける。
これ、とても美味しかったです。
やっぱり手間のかかるものは美味しいんですねー。
これだけ暑いと、冷製のカッペリーニ、うれしいですよねー。
習った日の夜、早速作ってしまいました。
山田宏巳シェフのトマトの冷製パスタが有名ですが、マカロン風もとても
美味しかったです。
バジルソースは無くてもいいそうですよ。
簡単なので、暑いうちにぜひ!
暑い日には特においしく感じられますよね。
また作ろうっと
今日はひさーしぶりの家ごはんだったので、しましたよっ
タイスキ
おいしかった
チキンスープだけでもおいしいような
次回はたれに工夫をしてみたいと思いますが、あの甘みを抑えたい
ねー、美味しいですよね、冷製パスタ。
イタリア版そうめんてところなんでしょうね。
タイスキ、さっそく作られたんですね!
そうなんですよ、タレがね、ちょっと甘いんですよね。
ライムとナンプラーを少し足してみるとか・・・。
あと、私はけっこうスープで薄めます。
その方が甘みが少なくなるので。
もし何かいい方法が見つかったらぜひ教えてくださいね。
私の住んでいる大阪は猛暑が続いてますので、冷製カッペリーニは絶好の食べ物です~
明日は土曜日なのでランチに作ってみます。
うちのダンナもFukunosukeさんと同じで刺激があった方がいいと言うと思うので、にんにくと玉ねぎを調節したらいいんですね。
しかし、hiyokoさんはいつも、お家で素晴らしいお料理を作って
らしてるんですね。
我が家の食卓とは大違いで、私も少しは見習わなければ・・・
(^^;)
本当に今年の夏にはぴったりの食べ物ですね。
お料理くらいしか私の好きな家事はないんです。。。
他はほんとーにすごい手抜きなので、せめてお料理くらいはと思っていますが、これもかなり気分次第でして・・・。
波があるんです、気合が入る時期と全く入らない時期と。(笑)
だから、いつも美味しいものが食卓に並ぶとは限りませーん!
ありがとうございました。私もカッペリーニ作ってみようかしら。
スープパスタのガスパチョバージョンって説明がとっても
解りやすかったです。イメージ、バッチリ掴めましたよ~。
ありがとうございます
カッペリーニ、暑いうちに是非一度お試しください。
マカロン先生のところはお野菜が美味しいので、トマトの味も濃いんですよね。
トマトの味は結構味を左右するかもです。
izolaさんのお母様のトマトで是非作ってみたいわ~。(笑)
それから、茹で上げた麺はすっかり水気がなくなるまでよーーーくよーーーく拭いてください。
これ、このお料理の一番の決め手だそうです。
実際、自宅でほんのちょっとだけ手を抜いたら、水気でソースが薄まり、少しぼやけた味になってしまいました。。。