SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

真岡鉄道04

2006-11-29 | 鉄道・バス
茂木駅に着いてツインリンク茂木に行こうと考えていた。
多分シャトルバスがあるだろうと。
しかしながらツインリンクに行くバスは一日に数本しかないのであった。
SL到着後はずっと空白の時刻表であった。
帰りのSLまでは時間がありすぎるので、ディーゼルで帰ることにした。
DCに乗ってみたいということもあった。



茂木駅前にはJRバスが並ぶ。
その他には町営バスがあるらしい。



これは帰路に乗ったDCである。
ロングシートでまだ新しい。
運転室が半室なので、先頭車の運転室の逆側はかぶりつきなのだ。
おかげで子供はずっとそこで景色を見ることができた。
(おかげで私は疲れたが。)



列車に乗る前に駅前で味噌餅みたいなものを買った。
結局次男坊はベトベトになった。



すれ違い風景は子供でなくてもなんとなくワクワクする。




関東平野らしい風景。
もうすぐ終点の下館です。

(終わり)
コメント (1)
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真岡鉄道03

2006-11-29 | 鉄道・バス
SL列車は約1時間半で終点の茂木に到着。
乗客はすぐには改札から出ない。
SLがターンテーブルで方向転換するのを知っているからだ。




C12の運転台。
綺麗に整備されている。



客車と離れターンテーブルにやってきた。
たくさんの人がお出迎え。



特別に装飾したりせず現役の姿のままで整備されている。
それが良いのだ。
C12とC11は今考えれば高性能だったな。



架線注意のステッカーも懐かしい。
機関手の運転は本当にうまかった。



ぱっと見ると、昭和40年代の中国山地のとある駅の風景のようだ。


現役のSLを知らない世代にもお勧めの真岡鉄道である。
観光鉄道っぽさはなく、昔の日本の風景がそのまま生きている。
もう普通に当たり前にSLが走っている感じなのだ。
プラス500円は安い。
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