週末の土曜日はいろいろあった。
まずは、小学校の作品展があり、両家の母親を連れて小学校に行く。
子供達は土曜授業。
それから、近所の図書館で始まったフェスティバルの時にも飾られた写真展があり、
息子達の写真が再度飾られたので見に行った。
それから長男をサッカーのセレクションの会場に連れて行ったが大雨。
次男は家で留守番していた。
夜は町田にバンドのリハに出掛けた。
子供達は月曜が振替休日になったが、ちょうど日曜に法事(納骨)が大阪で行われたので、
私も初めての有給を取得して、月曜は休むことにした。
さて、今回はたまったポイントでJALで伊丹空港まで行くことにした。
タダみたいな金額だったのだ。
家族で関西には何回も行っているが、伊丹空港は初だ。

羽田空港もすっかりクリスマスムードだ。
ああ、年末だなあ。
好きじゃないが、好きでもある。

往きは767だった。
右上が富士山。
しかし、JALはすっかり鶴丸だらけになって、旧塗装が少数派になってしまった。
JALと言えば、今日は漫画家の「さかもと未明」の暴言が火を噴いた一日だったな。
PHP出版も落ちたものだ。
クレーマーにも親切なJALは日本らしいと言えば日本らしい。

同じ便に、前の会社の同僚が!
久しぶりに会って話をした。
彼は大阪の人間なのだ。
懐かしい。


JALは子供にはおもちゃをくれるのだが、何歳までくれるのかな。
長男もまだもらえる。
やはりプラモデルをもらった。
いつの間にか787である。
しかし、子供を飛行機に乗せるのも楽になった。
赤ちゃんの時は泣かせないようにするのが恐怖にも近かった。
幸いにも泣かれた記憶は無い。
泣いたらCAが飛んできてあやしてくれたりするのだが、そういう記憶が無いな。
最近は件の「さかもと未明」のような音に過敏な人が増えたので、親は気が気でないはずだ。
飛行機はシートベルト着用時は動けないからだ。
まあ、次男坊は声が大きいし、元気モノなので、よく睨まれるけどね。(笑)

そういえば電子機器の使用もまだ制限が多い日本の航空会社だが、欧米は変わってきている。
どうも日本は勇気が足りない。
まあ、私もサインが消えるまで写真を撮らせてもらえない。
長男はルールやマナーを守る人なのだ。
で、サインが消えたらずっと写真を撮る私だ。

静岡県である。
珍しくも富士山側じゃなかった。
初めてかもしれない。
でも海側は場所が判りやすいので楽しい。
ここは清水港だ。

安部川。

天竜川。

浜名湖は大きいねえ。
ウナギは何匹いるのか。

これは上級者編である。
答えは渥美半島。

大阪城公園は意外にも紅葉が美しい。
大阪は全般に紅葉がきれいだった。
どうも最近は並木を整備したようだ。
昔の大阪は緑が少ない印象だったのだ。

しかし、大阪もビルが増えたよなあ。
なんだか大都会だ。

というわけで、伊丹空港からはモノレールに乗る。
蛍池までの1駅だ。

待望の阪急電車。
いやあ、映画の「阪急電車」も良かったが、宝塚線もイイね。
なんていたって、私がよく使った電車だからだ。
そう、私は豊中市育ちでもあるのだ。

車内はあくまでシック。
応接室のような優雅な雰囲気だ。
もちろん、関西の鉄則、蛍光灯カバー付き。
そして、アルミ製のルーバー。(カーテンじゃない。)
通勤電車なのに、クロスシート車もあり。
宝塚線は朝は10両編成で旅客密度の高い路線だが、通勤電車っぽくしないのが阪急の良い所だ。

これも阪急の特徴、「携帯電話 電源オフ車両」。
アイディアものだ。
(つづく)
SONY E 18-55mm F/3.5-5.6 OSS

まずは、小学校の作品展があり、両家の母親を連れて小学校に行く。
子供達は土曜授業。
それから、近所の図書館で始まったフェスティバルの時にも飾られた写真展があり、
息子達の写真が再度飾られたので見に行った。
それから長男をサッカーのセレクションの会場に連れて行ったが大雨。
次男は家で留守番していた。
夜は町田にバンドのリハに出掛けた。
子供達は月曜が振替休日になったが、ちょうど日曜に法事(納骨)が大阪で行われたので、
私も初めての有給を取得して、月曜は休むことにした。
さて、今回はたまったポイントでJALで伊丹空港まで行くことにした。
タダみたいな金額だったのだ。
家族で関西には何回も行っているが、伊丹空港は初だ。

羽田空港もすっかりクリスマスムードだ。
ああ、年末だなあ。
好きじゃないが、好きでもある。

往きは767だった。
右上が富士山。
しかし、JALはすっかり鶴丸だらけになって、旧塗装が少数派になってしまった。
JALと言えば、今日は漫画家の「さかもと未明」の暴言が火を噴いた一日だったな。
PHP出版も落ちたものだ。
クレーマーにも親切なJALは日本らしいと言えば日本らしい。

同じ便に、前の会社の同僚が!
久しぶりに会って話をした。
彼は大阪の人間なのだ。
懐かしい。


JALは子供にはおもちゃをくれるのだが、何歳までくれるのかな。
長男もまだもらえる。
やはりプラモデルをもらった。
いつの間にか787である。
しかし、子供を飛行機に乗せるのも楽になった。
赤ちゃんの時は泣かせないようにするのが恐怖にも近かった。
幸いにも泣かれた記憶は無い。
泣いたらCAが飛んできてあやしてくれたりするのだが、そういう記憶が無いな。
最近は件の「さかもと未明」のような音に過敏な人が増えたので、親は気が気でないはずだ。
飛行機はシートベルト着用時は動けないからだ。
まあ、次男坊は声が大きいし、元気モノなので、よく睨まれるけどね。(笑)

そういえば電子機器の使用もまだ制限が多い日本の航空会社だが、欧米は変わってきている。
どうも日本は勇気が足りない。
まあ、私もサインが消えるまで写真を撮らせてもらえない。
長男はルールやマナーを守る人なのだ。
で、サインが消えたらずっと写真を撮る私だ。

静岡県である。
珍しくも富士山側じゃなかった。
初めてかもしれない。
でも海側は場所が判りやすいので楽しい。
ここは清水港だ。

安部川。

天竜川。

浜名湖は大きいねえ。
ウナギは何匹いるのか。

これは上級者編である。
答えは渥美半島。

大阪城公園は意外にも紅葉が美しい。
大阪は全般に紅葉がきれいだった。
どうも最近は並木を整備したようだ。
昔の大阪は緑が少ない印象だったのだ。

しかし、大阪もビルが増えたよなあ。
なんだか大都会だ。

というわけで、伊丹空港からはモノレールに乗る。
蛍池までの1駅だ。

待望の阪急電車。
いやあ、映画の「阪急電車」も良かったが、宝塚線もイイね。
なんていたって、私がよく使った電車だからだ。
そう、私は豊中市育ちでもあるのだ。

車内はあくまでシック。
応接室のような優雅な雰囲気だ。
もちろん、関西の鉄則、蛍光灯カバー付き。
そして、アルミ製のルーバー。(カーテンじゃない。)
通勤電車なのに、クロスシート車もあり。
宝塚線は朝は10両編成で旅客密度の高い路線だが、通勤電車っぽくしないのが阪急の良い所だ。

これも阪急の特徴、「携帯電話 電源オフ車両」。
アイディアものだ。
(つづく)
SONY E 18-55mm F/3.5-5.6 OSS
