SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

秩父鉄道でC58に乗る(その2)秩父鉄道で三峰口へ。

2018-05-14 | 鉄道・バス
秩父鉄道C58 363 2018 5 12 御花畑駅南方踏切

C58 363の動画。
とにかく警笛が素晴らしい音。









秩父鉄道御花畑駅に向かう。




















後続の三峰口行きの電車には30分以上の時間があったので、駅の横の蕎麦屋で昼食。
駅に隣接して2軒の立ち食いソバや系があるが、片方は椅子がある。
オーソドックスな山菜蕎麦を食べる。
あまりにも伝統的で、逆に美味しい。










これも駅の横。










それでも時間があるので、あたりを1周する。
秩父の市街地は古い商店などの建物も多く、昔の街道筋の様相を呈している。
商店の中にトロッコレールを持っている商店もあったなあ。(今回は見ていない。)
ほんの数百メートル歩いてもたくさんの木造建築があった。







































秩父の歴史を見てきた矢尾百貨店は健在。
創業年:1749年(寛延2年)8月!!!











秩父鉄道の踏切を見る。
派手な電車が通過中。










山は秩父のシンボル武甲山。
石灰を取り過ぎて、はげ山。




















第13札所 慈眼寺。










さくらんぼ











駅に戻る。
ローカル私鉄に行くと、もはやどこでも「鉄道むすめ」の看板はあるね。
宣伝に役立ってると思う。













これは本物の駅員。(顔の見えにくい写真で。)
格好は「鉄道むすめ」と同じ。










三峰口行きの電車が来る。
来たのはやはり東急8090系で3両編成バージョンの秩父7500系。
先ほどの2両編成は秩父7800系。











左が西武への連絡線。










途中の影森駅では左側から山に登って行く線路が見える。
これは貨物専用線で、太平洋セメント三輪鉱業所に至る。
現役だ。
秩父鉄道のセメント関連の貨物輸送は今でも非常に多い。
それもあってか、親会社も太平洋セメントになったのだ。




















そろそろ終点の三峰口だ。
第4種踏切が多い秩父鉄道は良いねえ。








(つづく)











SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)












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