5月26日に発売されるルノー アルカナを代官山蔦屋に見に行った。
クルマの展示会を見に行くなんて10年ぶり以上か。
OPELをやめて、もう車は買わないと心に決めているのだが、でも車は好きである。
最近気になっているのは Renault ALKANA。
ルノーのクーペSUVだ。
2モーターのフルハイブリッドシステム「E-TECH HYBRID」を搭載して
60km/hぐらいまではモーター駆動で走るというものだが、魅力は値段。
輸入車でフルハイブリッドシステムで429万円は安い。
電子制御ドグクラッチを使っている。
試乗は8倍の倍率で叶わなかったが、試乗記を読むと、極上なんだそうな。
トヨタのハイブリッドがすぐにエンジンに変わるのと違って、市街地はほぼモーターなんだそうだ。
内装も素晴らしかったし、運転席回りも良かった。
WLTCモード燃費は22.8km/ℓ。
で、どこで生産されているかというのが今風。
ルノー・コリアで生産されているのだそうだ。
日産、三菱自動車のグループ連携を行わずにルノー独自で開発した「E-TECH HYBRID」を搭載することに
大きな意義と時代を感じるのだが、カルロス・ゴーンのお蔭で、日産はえらい目にあったし、
ルノーは自力で頑張ることができてるのだろうか?
いつか運転してみたいアルカナである。
そんな機会はナイカナ?
もはや国籍がわからない国際的な車だった。
CPはかなり高いと思った。
もしどうしても買わなきゃいけない事態であるなら、アルカナを買うかな。
α7c、FE4-5.6/28-60
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