銘匠光学の50㎜/F2.0が来てからα7cにずっと装着している。
付けるのは残念だが、保護フィルターは反射が小さく、フィルター枠の薄いものを買った。
それでも1000円以下だ。フィルター径は43㎜。
もともとSONYのαはMFレンズへの対応が素晴らしく、割り付けボタンをダブルクリックで即座に画像が大きくなり、
もう一回押すと更に大きくなり、シャッターに移行すると自動で元サイズに戻る。
他社は知らないのだけど、SONYがMFやオールドレンズは最も使いやすいと言われるのだが。
買って最初に撮ったのは夜の近所。
収差がどうか、点光源がどうか、ゴーストとかはどうかなんかかな。
右端の点光源がおにぎり型になっている。
収差があるから。
でも収差は真ん中に視線が集中するから好き。
黒が黒く写るのが当たり前だけど良い。
古いレンズは中玉が曇ってたりして、黒がグレーっぽくなる。
光がそのまま写るのも良い。
点光源がラグビー型になってる。
景色は黒が締まっている。
クルマがシャープに解像しているのがイイ。
レンズが新しいのでクリアーなのがよくわかる。
夜がすっきり写る。
作りはすごく良い。
付属のレンズキャップは金属製でねじ込み式。
凝っている。
着脱に時間がかかるから、クリック式に変えて、オリジナルは保存かな。
α7c、FE4-5.6/28-60、TTArtisan50mmF2
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます