SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

銘匠光学 TTArtisan 50mmF2.0(その2)

2022-08-07 | カメラ・レンズ

銘匠光学の50㎜/F2.0が来てからα7cにずっと装着している。

付けるのは残念だが、保護フィルターは反射が小さく、フィルター枠の薄いものを買った。

それでも1000円以下だ。フィルター径は43㎜。

もともとSONYのαはMFレンズへの対応が素晴らしく、割り付けボタンをダブルクリックで即座に画像が大きくなり、

もう一回押すと更に大きくなり、シャッターに移行すると自動で元サイズに戻る。

他社は知らないのだけど、SONYがMFやオールドレンズは最も使いやすいと言われるのだが。

買って最初に撮ったのは夜の近所。

収差がどうか、点光源がどうか、ゴーストとかはどうかなんかかな。

右端の点光源がおにぎり型になっている。

収差があるから。

でも収差は真ん中に視線が集中するから好き。

 

 

 

 

 

 

 

 

黒が黒く写るのが当たり前だけど良い。

古いレンズは中玉が曇ってたりして、黒がグレーっぽくなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

光がそのまま写るのも良い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

点光源がラグビー型になってる。

景色は黒が締まっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クルマがシャープに解像しているのがイイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レンズが新しいのでクリアーなのがよくわかる。

夜がすっきり写る。

 

 

 

 

 

 

 

 

作りはすごく良い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

付属のレンズキャップは金属製でねじ込み式。

凝っている。

着脱に時間がかかるから、クリック式に変えて、オリジナルは保存かな。

 

 

 

α7c、FE4-5.6/28-60、TTArtisan50mmF2

 



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