先日、環八高井戸のカノウプスに行って、その後に富士見ヶ丘のGatewayに行くつもりだったが、
カノウプスでとんだ出物に出会ってしまい、お持ち帰りになったので、Gatewayには行けなかった。
それが気になっていた。
Gatewayを紹介してくれたのは、プロJAZZドラマーの峯麻衣子さんだ。
隣町の久我山は長男の高校があったために数回行ったので、Gatewayから散歩して久我山に行こうと思っていたのだ。
今回はGatewayまでの様子と店の様子。
井の頭線富士見ヶ丘駅のホームから見えた和風なお屋敷。
富士見ヶ丘駅は初めて降りる。
京王井の頭線では最も静かな駅かもしれない。
井の頭線は家や店舗すれすれに走る生活感満載の路線だが、
この駅だけはなんだか空間があった。
踏切が開かずになる場合を想定してか地下道があるのが京王っぽい。
もしくは杉並区っぽい。
そこは世田谷区よりも進んでいる感じ。
富士見ヶ丘の商店街は歩道が無い静かな商店街。
色で歩道っぽくしている。
のんびりした風情の街。
数分で目的のドラムショップ、Gatewayに着く。
スタジオを併設した修理も得意なプロショップ。
初めて来た。
店内の面積が小さいので、スネアは頭上にある。
(値段は消した。)
グレッチ、ラディック、DWが多い。
私は以前は日本の3大メーカーのYamaha、pearl、TAMAばかりを見てきたが、
最近はアメリカとドイツのメーカーが多いことに気が付いた。
ドラムは日本のメーカーが圧倒的に売上高が大きいと10代から思ってきたが、
洋物が増えてるのを実感する。
特に欲しいと思ってこなかったグレッチの存在感が増している。
いつの間にかグレッチに視線が行くようになった。
Gatewayは特にグレッチには強いような気がした。
スリンガーランドもあったなあ。
チャド・スミスのサイン。
店を出たら、急に行った事が無いイシバシ池袋にも行きたくなったw。
(つづく)
α7c、FE4-5.6/28-60
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