緊急事態宣言前に乗って、まだ昼食にも至って無いというwww。
7回目にして昼食にありつく。
会津地方と言えば、喜多方ラーメンがあまりにも有名。
昔、喜多方に行ったときはそんな感じでもなかったけれど、近年クルマで行ったら
食べた。
製麺所が同じで細めの縮れ麺が共通で、後は自由とのことだった。
会津若松で下車して、昼食の場所を探すも、あたりは静まりかえっていた。
今どきはクルマで郊外なんだろう。歩いて駅前で食事は無いのが今どきだ。
で、少し歩いたら列をなす店が。
そう、ラーメン二郎の会津若松駅前店があったのだ。
会社でジロリアンがいて、来たことが有り話も聞いていたのを即座に思い出した。
そもそも昼食は列車の中でパンを食べるのが私のやり方、というか田舎には店もコンビニも無いのが常識で、
朝は都市部でパンを買っておくのだ。
やさしいスタッフで、やさしい味であった。
駅ではフルーティアふくしま号にも会えた。
後ろの山は飯豊山かな。
美しい駅だね。
でも乗車は1日3人だけどw。
撮影してる人には運転士さんは手を振り、ホーンも鳴らしていた。
サービス精神のある会津鉄道。
都市部は最近ギスギスしてるからなあ。
ここはほっこり系だよ。
磐梯山と鶴ヶ城が重なって見えるのは会津鉄道は2回だけって放送してた。
アテンダントさんが案内する。
西若松駅は立派。
左は只見線。
西若松駅にある会津鉄道本社。
只見線と交換。
ここからは会津鉄道は只見線に乗り入れる。
磐梯山。
磐梯山と言えば、「はああ、会津磐梯山は宝の山よ~。」を思い出す。
只見線を走る。
もうじき会津若松。
地域一番駅。
到着。
お疲れ様。
楽しかったです。
おすすめ。
車体のアニメ。
駅から100mぐらいのラーメン二郎。
券売機で券を買う前に、スタッフの女性が、手をアルコール消毒する。
平成26年9月21日開店とある。
認定書もあるんだねえ。
味は独自性も出しているけどね。
サイズは小。
ニンニク追加。
野菜マシマシは無し。
チャーシューは柔らかくもコリっともしていて良い。
味は見た目と違いやさしい。
会津若松駅全貌。
Suicaも使える。
昔の貨物駅かな。
規模の大きい駅。
現役の扇形機関庫もある。
ホームに戻ったら、磐越西線ホームに「フルーティアふくしま号」が居た。
車内でフルーツを使ったスイーツなどが楽しめる列車。
予約制。
719系0番台を改造した700番台。
クシ718-701 | クモハ719-701 |
これもいつか乗ってみたいもんだ。
会津鉄道ホームの奥にはSLばんだい物語号用の客車が見える。
こちらは新津方面に使われるGV-E400系。
ディーゼル発電+モーター駆動。
ハイブリッドは無し。
そして乗車するE721系。
低いホームに対応した低床の電車。
ローレル賞を受賞している。
(やっと昼食が終わったが、帰りは1回で終了w。)
SONY α7c、FE4-5.6/28-60、SONY 75㎜-300㎜/F4.5-5.6
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