ヒロコフォン(@hirokophone)さんのライブは2部構成。
1部では南武線の分倍河原駅のベンチに座っていたら幻のように貨物列車が通り過ぎて、
会社に半休する電話を入れて、貨物についてスマホで調べてるうちに、キハだとかクモハとか、
スハネフとかオハネフとかの単語が出てきて、ついに、コキフとか最後にはヨ(車掌車)の記号から、
車掌車の車内に思いを馳せることになる。
2部では、貨物列車の行先の安善駅まで行って、駅前のまちだ屋での食事の体験が出てきて、
引き込まれる。
このお話は今回で終わりだそうだが、鶴見線の各駅の猫の話とか、浜川崎の駅舎が離れてる風景とか、
ついでに尻手からの南武支線の205系が新潟からのE127系の移籍で変わるとか、鶴見駅の中間改札が無くなった話とか、
国道駅の風情とか、海芝浦の公園からの風景とか、なんだかいろいろ情景が浮かぶ。
そういえば、安善からコンビナートに行く貨物線のプレートガーターに世界大戦時の機銃照射の跡があったなあ。
そういえば、橋が上に上がって船が通れる個所もあったなあ。
ってキリが無い。
次回は5月28日に立川とのこと。
当然、行く予定。
しかしライブハウスの場所も引き込まれたなあ。
なんだか不思議な体験だった。
@hirokophone
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60
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