曼殊沙華を見に行く。
毎年、西武線高麗の巾着田へ行っている。
その前は、キャンプついでに伊勢原の日向薬師に2回行った。
今回は行く場所を変えようと思った。
東武の幸手駅から2.4キロほどの権現堂も有名だから、そこに決めた。
理由は、帰りに特急りょうもうのリバイバルカラーを撮りたいのと、
東急8500系を撮りたいという御土産があるからだ。
スペーシアのリバイバルカラーも撮れるかもしれないし。
それに乗車時間が2時間あるので、本がたくさん読める。
しかし自家用車じゃない場合は気を付けた方が良い。
バスの本数が非常に少ないから。
下記に時刻表を添付する。
1時間に1本程度だし、11時を逃すと14時まで無い!
桜のシーズンは臨時便も出てるが、その他は時刻表通り。
歩くと30分以上かかる。
今回は歩くつもりだったが、気温が30℃以上もあり直射日光も強く危険を感じた。
電車から降りたら、たまたま15分待ちで午前の最終便の11時台があったので乗った!
多くの人は自家用車で来ている県営公園だ。
幸手駅。
朝日バスがたまたま来た。
時刻表。
1118に乗れた。
これを逃すと1404まで無い。
悲劇。
徒歩で2.4キロ炎天下を歩くかタクシー。
タクシーだと1000円強。
乗客はほぼ全員、逆側のバス停に行き、時刻を写メしていたw。
バス停から権現堂公園への道。
何気ない雑草に心奪われる。
コキアが出迎えてくれる。
ヒマワリもお出迎え。
ここは茨城のひたち海浜公園みたいにいろいろな花が咲くんだな。
ただし、権現堂公園は無料。
曼殊沙華は終わりつつある感じ。
この辺はまだまばら。
葉が無いから、花が目立つのだ。
この辺は密。
マイナス2ぐらい補正しても面白いかも。
妖艶に見える。
墓地に咲いたりするので、不吉な花とも言われるし、
お彼岸に咲くからね。
毒を持ってるし、葉が無いので不気味。
でも田圃のあぜ道に咲くヒガンバナは秋の知らせで好きだけどね。
例年よりも早い開花だそうだ。
桜の木の下にびっちり咲いている。
整備された県営公園の一部。
まだ満開の花も多い。
桜の木の下は開花が遅めなのだ。
(つづく)
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60、MinoltaAF50㎜/F1.4
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