11月24日は癌の半年毎の定期健診。
会社は休み。
雨だったのが非常に残念。
病院の隣の駒沢公園の紅葉が見れると思ったのに。
しかし、いつものようにバスで病院へ行き、バス停で降りた途端、びっくりして、口があんぐり開いた。
病院に鬱蒼と茂っていた木々が伐採されて、寒々しく病棟が丸見えなのだ。
一体どういうことだ。
オリンピックであらゆる街路樹を伐採するというニュースがあったのだがあれなのか。
なんだか寂しい風景になっていた。
そして、病院から自由が丘にバスで戻って、名物喫茶店「六文銭」に向かったが、お店が無かった。
他の新しい店になっていた。
これはコロナの影響か、オーナーが辞めたのか。
びっくりした。
コロナやオリンピックが異変をもたらすのか?
驚いた1日だった。
バス停から降りたらこうなっていた。
木々で鬱蒼としていたのだが。
なんだか別物になっていた。
どういうことなんだろう?
名物喫茶「六文銭」が無い!
1975年開業で、自由が丘で知らない人が居ないような喫茶店。
バナナジュース屋になっている。
店員さんに聞いて確認した。
私がボケたのではなかった。
「はい、六文銭の跡地です。」だそうだ。
前回通院の日の六文銭。
ここでは谷村新司も演奏したことがあるようなのだ。
信じられない。
時代は変わっていくのか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます