女川着の1643Dの折り返し小牛田行きの1644Dは9分しか無かったので、
駅を見るだけでとんぼ返り。
今回は仙台に向かわずに、小牛田終点まで石巻線に乗る。
小牛田からは東北本線の2560Mで仙台へ。
小学生の頃、石巻線の10系気動車で小牛田に行ったら、運転終了したばかりのSLが
山のように並んでいたのを思い出す。
石巻線を走っていたのだろう。
写真は見当たらないのだが、雨だったのは覚えている。
仙台では地下鉄南北線で勾当台公園で下車して、国分町のリブマックスで泊った。
仙台の繁華街の中心地で、まるで新宿のような場所だ。
小牛田行きの1644Dに乗る。
折り返し時間はたった9分だった。
車内の様子。
110系の標準タイプ。
浦宿橋
令和4年3月24日に供用を開始でできたばかり。
というのは、それまでの陸の道は震災の地盤沈下で満潮時や大雨時の冠水で通行止めになるから。
万石浦の夕景
地形の関係で、万石浦は女川港のように津波被害が酷くなかったのだそうだ。
石巻駅で13分停車。
ホームから写真を撮ったりする。
これで仙台に帰ると速いのだが、小学生以来の石巻線で小牛田に行きたかったのだ。
これでもまだ速いんだけど。
これで小牛田へ。
今回の東北旅行で一番空いていた。
小牛田にて。
左側が乗ってきた石巻線で、右が東北本線仙台行き。
意外に遠かった。
仙石線の近くを走る。
仙台駅から地下鉄南北線1000N系で。
車体幅は2900mmと地下鉄車両としては異例の広幅で確かに車内が広い。
先頭車は21,750 mmとこれまた異例の長さ。
おまけに運転席はホームに合わせて右側。
ローレル賞を受賞している。
2024年から3000系に置き換わるので、見納めが近いのだ。
パッと見ても大きい車体。
勾当台公園駅で下車。
繁華街の中心地、国分町。
なんで地下鉄の駅名は国分町とか市役所前とか定禅寺通とかにしなかったんだろう??
なんだか新宿みたいな華やぎ。
ホテルはリブマックスがすごく安かった。
α7c、FE4-5.6/28-60
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