秋葉原で買った激安の鉄コレ。
国鉄51系、40系 飯田線。
簡単に机で撮っただけ。
記録と言うやつですね。
いつかレイアウトで撮りたいもんです。
そんな時間があったら、飯田線に乗りに行っちゃう可能性の方が高いですがw。
以上はα7Ⅱで。
以上はiPhodeSEで。
中学生の頃に撮った実物の飯田線。
懐かしいなあ。
何回も乗りに行ったもんだ。
秋葉原で買った激安の鉄コレ。
国鉄51系、40系 飯田線。
簡単に机で撮っただけ。
記録と言うやつですね。
いつかレイアウトで撮りたいもんです。
そんな時間があったら、飯田線に乗りに行っちゃう可能性の方が高いですがw。
以上はα7Ⅱで。
以上はiPhodeSEで。
中学生の頃に撮った実物の飯田線。
懐かしいなあ。
何回も乗りに行ったもんだ。
土曜日は台風性の雨の中、またまた秋葉原に行った。
目的は「国鉄51・40系飯田線2両セット:鉄道コレクション」というNゲージを買うため。
先週見て、安いなあと思い、家でいろいろ見ても3000円近くするのだったが、半額だったので、
もし残っていれば買おうと思ってw。
そういうときの動きは速い。嵐でも関係なく行く。
その鉄道模型の写真はまだ撮っていないので、秋葉原の写真。
やはり高架下の楽しい店をうろうろ。
特に地方の食品を集めた「ちゃばら」は楽しいよ~。
メトロ秋葉原駅で買った。
美味しかったなあ。
ナメゴンの値段はすごいよ。
給料何か月分とかだから。
捨てないで持ってたらなあ。
勿論、中古カメラ屋も寄る。
ここは秘密基地。
ちゃばらで。
食べたくない感じもするけど、食べたい気もある。
三河のローカルなソウルフード。
これも。
懐かしい。
オリエンタル・マースカレー。
「ハヤシもあるでよ。」って名古屋弁のCMも懐かしい。
秋葉原勤務時代、ここで昼食をよく食べた。
小田急がやってる箱根そば。
店主と仲良しになったので、売上高とかいろいろ聞いた。
立ち食い蕎麦の売上高って、結構すごいんだよ。
またまた日比谷線名物を撮っておくw。
SONY α7Ⅱ、FE3.5-5.6/28-70 OSS
10月6日発売の柊サナカ/谷中レトロカメラ店の謎日和 第3巻「思いをつなぐレンズ」はまだ来ないけれど、
このシリーズの第1巻、第2巻とも最高に良いので、お勧めしておく。
谷中が好き、クラシックカメラが好き、ミステリーが好きなら余計にお勧め。
私の中で今、旬な作家は、柊サナカと絲山秋子。
早く読みたくて仕方が無い作家なんである。
今日こそは来ないかな。
ビリンガムを買って通勤用にしてみている。
最近はコールマンのリュックだったけど、電車が込み始めたので、荷物の少ない日はビリンガムの方が
車内で邪魔にならない。どうやらA4ノーパソも入るようだ。
歴代のカメラバックの写真を過去から検索して並べる。
・一澤帆布製→今は無き会社。当時は大人気だった。カメラバックも1つ出した。大柄だけれど取ってが無いのが弱点。
・DOMKE F6→小柄でちょうど良い。アメリカ的で雑に扱っても許される感じ。
・EtsHaim→キタムラなど、普通に売っている。4000円しないぐらいだけど、かなり本格的。蓋がかけるだけだから完全に締まるわけではない。
・ビリンガム・ハドレーオリジナル→一眼レフを入れるなら薄すぎるが、ミラーレスならOK。薄くて普段使いに良い。英国製は品がある。
こうしてみると、一眼レフや大きなレンズを入れるいわゆるカメラバックには興味が無いのがわかる。
散歩カメラだし、電車移動が多いので、重くて大きなバックは困るのだ。
大きなレンズを何本も入れて、巨大な一眼レフで三脚も必須で、車で行く。
ってスタイルは私には関係ない世界だ。
写真って言っても目的は多様だからね。
会社の近くの公園に古い遊具がある。
昭和40年代のモノかもしれない。
以前、宇宙船の遊具を探して歩き回ったことがある。
何かにとりつかれたように夜な夜な探した。
その時代のものだと思われる。
こんな古い遊具が渋谷区に残ってるのは奇跡ではないか。
周りにはブルーシートの家がたくさんあって、夜はちょっと怖い。
撮っているとブルーシートの家から人が出てきて、公園のトイレに行ったりするから。
万人にお勧めはできないw
日曜日は秋葉原散歩、いや秋葉原徘徊。
最近は歩きたい病。
ああ、これが徘徊なのか。
お供するのは、昨日買ったビリンガム・ハドレーオリジナル、Ricoh RIKENON 50㎜ F2.0(リケノン第4世代、日東光学製)
いろいろ見て、すべて我慢した。えらい。
欲しい鉄道模型はあったけど、見て楽しんだw。
ビリンガムでもこのオリーブ・グリーンは滅多に見ない。
多くはカーキなどだから。
日比谷線の秋葉原駅にはまだこんなものが残ってるんだ。
昔の船着き場の橋の名残。
ビリンガムのハドレー・オリジナルはもうラインナップには無いのだ。
だから嬉しさが10倍なのだ。
鉄道高架の下部。
何かに使えそうだなあ。
上は東北新幹線かな。
在来線の高架下はお店がたくさんできて楽しい。
私の好きなものばかり。
中野ブロードウェイみたいだ。
今回お目当ての三宝カメラの2号店。
2nd BASE.
中古のレンズがわんさか。
やはり直接触れるのが尊い。
2nd BASEの前はまんだらけ。
隣は鉄道ショップ。
ああ、楽しい。
その隣がレコファンのレコードショップ。
醸造施設もある。
地方の名産ショップも集まっている。
楽しいよ。
日曜はホコ天。
リケノンはボケが楽しい。
表参道のホームは左が銀座線で右が半蔵門線だが、すごい傾斜で怖いほど。
8500系が来た。
車内の防犯カメラは蛍光灯についてるよ。
リケノンはマニュアルフォーカスだけど、昔は電車もマニュアルフォーカスで撮ったもんだね。
SONY α7Ⅱ、Ricoh RIKENON 50㎜ F2.0
オールドレンズフェスというのが新宿マルイ本館で行われているとのことで行ってみた。
そもそも新宿マルイに足を踏み入れるのは30年ぶりぐらいじゃないのか。
フェスとは言え、小規模であった。
クラシックレンズを直接触ることができるのは嬉しい。
ふつうは、ショーウィンドウの中の見たいレンズを1本1本お願いして出してもらってみるもんだから。
このフェスは見放題、触り放題なので、「このレンズはこんなに重いのか。」なんていうのが判るのだ。
終わって、屋上庭園に行って休んだ。
次に、神保町の古書店と書泉グランデに行った。
目的は古書めぐりと、「基隆1966&瑞三炭鉱鉄道」KEMURI PROを買うため。
最後に、妙蓮寺へ。
いろいろ知り合い繋がりの実験的本屋さんへ行く。
「本屋・生活綴方」というなかなか興味深く、先進的な本屋さんだった。
お話もできた。我が家の近所の大学繋がりの人とは会えなかったので、また行くか。
東横線に乗ってTwitterを見たら、学芸大学の三宝カメラで夢にまで見たカメラバックが中古で入荷していた。
新品だと非常に高価で絶対に買えないものが13,200円!
これは行かねばならぬということで、学芸大学からかなり離れた三宝カメラさんに早足で向かった。
きっと誰かが買ってしまう代物だから。
神に祈る気持ちで、汗だくになるほど早足で。
お蔭でまだぶら下がっていた。
一生買えないと思っていたからなあ。
バックの写真は別掲。
2万歩近く歩いたかな。
触れる貴重な機会。
重いのやら軽いのやら。
丸井本館の屋上は庭園になっている。
こういう宝くじ屋さんもいつか無くなりそうだな。
ミヤマ商會も閉店してしまったんだよなあ。
新宿のカメラ屋もどんどん閉店してしまう。
時代だな。
スマホばかりか。
らんぶるはコロナで入店制限があって、まったく入れない雰囲気だった。
百貨店売上高日本一の伊勢丹新宿だが、この先はどうなっていくのかな。
新宿三丁目から都営新宿線で神保町へ。
なぜだか古書店にたくさんの人が居た。
ちょっと嬉しかったな。
右端の本に注目。
YANASEを創設した初代社長の梁瀬長太郎の本があるんだな。
私が社員だったころは息子の梁瀬次郎だった。
次郎はYANASE中興の祖と言われるかなりの人物だった。
神保町から渋谷経由で、妙蓮寺へ。
駅前に妙蓮寺がある。
昔のJ社時代の上司がこの町に住んでいる。
ゆったりした時間の流れる良い街だ。
目的の本屋さん。
「本屋・生活綴方」という名前で興味深い品ぞろえ。
行った直前まで本の作者による講演会をやっていた。
この本屋の前にある現役の一般書店の学童向きの分店だったが、それは吸収され、倉庫になっていて、
その倉庫を実験的な本屋に活用しているんだそうな。
「本屋・生活綴方」の前にある従前の本屋さん。
街に本屋さんがあるのはうらやましい。
私の住む町にも以前は2軒の本屋さんがあった。
どちらも閉店してしまった。
妙蓮寺には商店街が一本あるという形式ではなく、
碁盤目状にある道に店がある。
そういうのは楽しい面もある。
見渡せないけれど、どの道にもお店があるのだ。
短い区間に2つの踏切があるのも、東横線では珍しくなった。
もうじき無くなってしまうメトロ7000系が来た。
2年以内には全廃。
急行が通過してきた。
妙蓮寺は普通しか停まらない。
妙蓮寺でTwitterを見たら、学芸大学駅から徒歩12分の三宝カメラにビリンガムのバックが入荷したとある。
それに安い。
慌てて向かった。
カメラ好きなら買いたいけど高くて買えないビリンガムは誰でも知ってるので、
まあ誰かに買われてるだろうと予想はしたのだが、残っていた!!
一生買わないだろうと諦めていたものだ。
なんだか今日は佳き日であった。
たくさん歩いたし満足。
SONY α7Ⅱ、FE3.5-5.6/28-70 OSS
もう最近はすごい車が多いし、馬力なんて底なしだし、EVもハイブリッドもePowerも技術的にすごいけど、
欲しいなと思うのは、この2台。
たまたま並んでる。
欧州車ってなんだかずっと昔から魅力的だし。例えば独特な車内の匂いとかも好きだなあ。
最近のVWはもう本当にすごいけど、VWバスのパッケージには敵わないよね。
時々立ち寄る代官山蔦屋。
相変わらず激しく混んでるけど。
ここにしかない本もある。
特に尾山台からそのまま移動した外車・バイク書籍のリンドバーグがあるので楽しい。
昔は我が家の近くにあった車・バイクの専門店で本当によく行ったけれど(だって近いから)
今はそのまま代官山蔦屋の中に存在している。まあ間借りというかコーナーというか。
飛行機の本も強いよね。
たまたま、ホンダの電気自動車「e」の展示会を大々的にやってた。
かわいくて、すごく素敵な車だよねえ。
これは欲しいとも思った。
マンションだから実際は充電は難しいけれど。
でも値段を見て驚いた。
500万円前後。
最近のホンダは高すぎるよ。
まあ、日本を相手にしてないきらいはあるけれど。
欧州とか中国とかが上得意さんだしなあ。
日本人は貧乏だから、「e」は280万円とかにしてくれないかなあ。
爆発的にヒットするのに。
年間1000台の予定だから、もう予約は埋まったそうな。
200万円台にして2万台ぐらい売って欲しいもんだ。
いや、もうお客さんは日本じゃないんだったな。
製造は寄居なんだけどね。
なくなっちゃったんだなあ。
SONY α7Ⅱ、FE3.5-5.6/28-70 OSS
恐らく40年近くぶりに読んだ。
村上春樹の処女作だ。
ジェイズ・バーと鼠が出てくる大学生が主役の夏季休暇の間の話。
結構覚えていた。
その頃は神戸の話だと思ってた。(実は村上春樹が育った芦屋の話。)
なんで今更読み返したかと言えば、「一人称単数」を読んだから。
昔の方が良かったなあという思いで。
読んでみたら、実はそんなに変わっていなかったw。
今でも芦屋の話だし、着てる洋服の細かい描写は40年前も同じ。
しゃれた会話と、レコードの話も変わってない。
音楽の好みも変わってない。
実は村上春樹の小説は40年前から変わってないのであった。
村上春樹は若い頃も今も村上春樹だったのだ。
まあ知ってたけどねw。