今日は次男の高校の卒業式があった。
私は会社が忙しくて休めず、写真はかみさんがスマホで撮ってくれた。
まずは無事に卒業できて良かった。
今日はまだ帰ってきていないw。
羽を伸ばしてるのかな。
iPhone
昨年末に「私のことならほっといて」を読んでかなり衝撃があって
面白かった作家。
40歳になってから小説を書き始めて、それまでは戯曲などを書いていたとのこと。
寡作で、新潮から3冊出しているなかで2冊を読んだ。
この「甘いお菓子は食べません」がデビュー作。
40代の女性のすごい面を描いた短編集。
前半はまあまあかな。
後半は面白くなる。
40代の頃の思い出しも入っているんだろうか。
なんだかやはりすごい。
結婚について私たちが語ること、語らないこと / 花車 / 母にならなくてもいい / 残欠 / 熊沢亜理紗、公園でへらべったくなってみました / べしみ
特に最後の短編はR18である。
「私のことならほっといて」の方が全編すごいけれど。
なんだか本当に女性なのかわからなくなるw。
MiMiさんのドラムはとにかく女性ドラマーの中では最もパワフルで、時にすごく繊細。スーパードラマー。
硬軟を使い分けて器用に叩くが、歌もすごく上手く、絵も上手く、作詞作曲も素晴らしい。
おまけにとてもファミリアですべてにおいて器用。
LUCALANDさんはEarth Liveでしかお会いしてないものの、人柄の良さ、明るさ、その場を和ませる力は
まるで先生のよう。
そしてミニスネアを叩いたのだが、想定外に上手かった。
日本の音楽界の未来は明るいw。
板橋ファイトという箱もすごく居心地が良い。
ドアを開けると暖かい風が入ってくる。
アメリカの中西部の片田舎の居酒屋さんみたいだ。
観客にはネットでライブ写真をよく見ていた人が居て話がたくさんできて良かった。
R3やLeica、GR、Z7Ⅱなどを使っているみたいで、いやあ、すごい。
次回も予約済みだ。
α7c、FE4-5.6/28-60
Earth Live Episode 4 Earth Children
地球に恋する5ヵ月間。
前回のEpisode 3でいたく感激したので、4回目も行った。
ドラマーMiMiさんとシンガーソングライターLUCALANDさんが一緒に企てる抒情詩のようなステージ。
今回は何と、ミュージックチャージ無しで投げ銭。
主役は子どもと観客。
参加型のライブ。
子どもは楽器を手作りしたり、ドラムやキーボードを習ったり。
大人もドラムやキーボードを演奏してみた。
当日、具合いが悪くなって参加できなかった2組の子どもが居たので、
急遽、板橋ファイトの周辺でMiMiさん、LUCALANDさんで来場者の誘いに行ったり。
勿論、演奏や歌もあって、楽しい体験型ライブだった。
(つづき有り。)
(つづく)
α7c、FE4-5.6/28-60
panpanyaは私が大好きな作家で、模型の町は2022年10月発刊の新しいコミック。
相変わらず最高。
今回は小学校の夏休み自由研究の町の模型が話の中心。
夏休みの自由研究ですごい紙の模型を作ってくる子、居たなあ。
テーマはやはり町。
合間に入る「ここはどこでしょうの旅」の5編がこれまたワクワク感がすごい。
読んでください。
土曜日に等々力渓谷を覗いたら工事中で通行止めだった。
どうやら、南半分だけ歩けるようで、環八からの階段を下りる場所からのようだ。
3月中は工事だそうだ。
滝の手前も崖崩れで工事してたな。
最近の気象異常で豪雨だったりでいろいろ渓谷が崩れたりするようだ。
3月9日は渋谷琥珀で真之輔トロンボーンのソロ、金澤沙織ドラムのソロという珍しい編成でライブ。
会社から歩いて見に行った。
渋谷琥珀は初めてのJAZZ BAR。
渋谷にはジャズBARが増えているらしい。
真之輔はトロンボーン奏者だが、TheSKAMOTTS(スカモッツ)で見ている人。
そのスカモッツのリーダーが岡本トモ子で、たをやめオルケスタのリーダー。
そのたをやめオルケスタのドラムが金澤沙織さんという繋がり。
金澤沙織さんは浅草のAppleでBeatlesバンドのドラマーのさおりんごスターでw、
よく見に行く。
今回はトロンボーンのSOLOとドラムのSOLOがあって、最後に2人でコラボ。
どうなりますか。
最初は真之輔の出番。
迫力のあるトロンボーンと、パワフルな歌もあり。
ただし、トロンボーンと歌は同時にはできないので、曲の中で変えるという趣向。
α7c、FE4-5.6/28-60