打ち上げ花火の撮影で必要なもの。 10秒程度の長時間露出のできるカメラ、広角~標準のレンズ、三脚、レリーズケーブル、黒い布、ペンライトなどです。
花火の下側に人物や建物が重ならない様、少し高い所から写すと良いです。
高感度フィルムの必要はなく、ISO100で、絞りF4。 花火の明るさ、そして、画面に対する花火の面積にもよりますが、約3~10秒ほどの露出で写ります。
やはり幾つかの花火が広がった状態が、迫力のある写真になります。 が、花火は絶えず動いています。 広がるものもあれば、消えていくものも・・・。 そこで登場するのが黒い布です。
シャッターを開けっ放しにしておいて、レンズに黒い布をかぶせておきます。 花火がきれいに広がった時だけ布をはがし、花火を写し込みます。 これを何度かくり返し、トータルで3~10秒の露出をしたところでシャッターを閉じます。
撮影中はどんなふうに写っているのか分からないので、多めに挑戦します。 露出を変え、角度を変えて写してください。 それこそ、のんきに花火を楽しんでる場合ではありませんね(?)。
上の写真は、コンパクトデジカメで手持ち撮影したものです。 これくらい明るい花火なら、どうにか手持ちできるようです。 手ブレを防ぐため、建物の壁にカメラを押し付けるとか、シャッターを押すときに息を止めるとか・・・。
くれぐれもストロボは使わないでください。 また、カメラによっては、ファインダーから光が入って、変な光が写り込む場合があります。
あまり気負わず、挑戦してみてください。。。
花火の下側に人物や建物が重ならない様、少し高い所から写すと良いです。
高感度フィルムの必要はなく、ISO100で、絞りF4。 花火の明るさ、そして、画面に対する花火の面積にもよりますが、約3~10秒ほどの露出で写ります。
やはり幾つかの花火が広がった状態が、迫力のある写真になります。 が、花火は絶えず動いています。 広がるものもあれば、消えていくものも・・・。 そこで登場するのが黒い布です。
シャッターを開けっ放しにしておいて、レンズに黒い布をかぶせておきます。 花火がきれいに広がった時だけ布をはがし、花火を写し込みます。 これを何度かくり返し、トータルで3~10秒の露出をしたところでシャッターを閉じます。
撮影中はどんなふうに写っているのか分からないので、多めに挑戦します。 露出を変え、角度を変えて写してください。 それこそ、のんきに花火を楽しんでる場合ではありませんね(?)。
上の写真は、コンパクトデジカメで手持ち撮影したものです。 これくらい明るい花火なら、どうにか手持ちできるようです。 手ブレを防ぐため、建物の壁にカメラを押し付けるとか、シャッターを押すときに息を止めるとか・・・。
くれぐれもストロボは使わないでください。 また、カメラによっては、ファインダーから光が入って、変な光が写り込む場合があります。
あまり気負わず、挑戦してみてください。。。