ふせちゃんのブログ

布施隆宏 公式ブログ。 鉄道写真 風景写真 ジオラマ制作など 趣味の世界を紹介します。

碓氷線 復活計画 !

2006-09-18 18:28:30 | その他 もろもろ
9月18日付けの 群馬県の地方紙 「上毛新聞」 の トップ記事です。 「碓氷線 復活!」

7月8日のブログにも紹介しましたが、信越本線の横川 - 軽井沢間(通称:碓氷線)の復活計画が、一年後に実現しそうです。
189系「あさま」の車体を使用して2輌の客車を作り、ディーゼル機関車を特注する計画です。
機関車はブレーキを強化したものになります。 機関車を横川寄りに連結した固定編成になる様ですが、客車側に遠隔操作の運転席が設置されるのかどうかは、この記事からは不明です。
横川 - 軽井沢間を1日3往復の運転が計画され、来年10月の運行を目指しています。
それに先立ち、来月の10月14日に、現在の編成で 横川 - 軽井沢間で試運転することが決まっています!


[ 10月2日、加筆修正します。 14日の試運転は見送られました! ]

[ 後日、加筆修正します。 予算の都合で復活計画は白紙になりました! ]


写真は、国鉄マンだった 故 中屋栄 氏制作の HOゲージ模型、 「 めがね橋 」 です。 横川駅隣接の 鉄道文化むら にて、展示されています。。。


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トキ25000 (2)

2006-09-17 21:35:46 | 鉄道模型 車両改造など
Nゲージ 「トキ25000」 の ショーティ化 改造。 とりあえず 1輌作ってみました。

0.5mm厚のプラ板を16mm幅に切って荷台に入れました。 左右の接着面積が小さい事と、真っ直ぐに接着できるように、添え木にしてあります。
軽すぎて脱線してしまわないか、心配です。
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トキ25000 (1)

2006-09-16 16:40:00 | 鉄道模型 車両改造など
Nゲージ 「トキ25000」 の ショーティ化 改造。

今回はKATOの製品を使用しました。 車体長90mm。 横から見ると、アオリが4ブロックで構成されています。 この内の 1ブロックを切り詰めると、68mmになります。 ショーティ車輌としては もう少し縮めたいので、さらに中央のアオリの半分を削除することにします。


本来は、2軸貨車の 「トラ」 をボギー台車化することで 「トキ25000」 になってしまうのですが、入手出来ませんでした。
また、「トム」を2軸化すると 「トキ10000」 になりそうです。。。
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只見線 4

2006-09-14 00:17:43 | 美しき 只見線の風景
只見線の鉄橋。 流行の斜張橋や吊り橋よりも、鉄道橋として最も見栄えのするデッキトラス橋。
只見線の会津側は、ローカル線には不似合いな立派な大鉄橋が複数ある。 まるで主要幹線ルートのような軌道。 只見川沿いに点在するダム建設の資材運搬が大きな目的だったため、頑丈な軌道が作られたのである。


どこもそうなのだろうが、一日に数本の列車しか通らないローカル線の鉄橋は、地元の人たちにとっては生活道路なのである。 付近に平行する道路橋が無い場合、橋の向こう側の駅から列車に乗るとなれば、JRとしても黙認するしかない。
自転車やミニバイクでさっそうと渡って行く学生や通勤客の姿を見るたび、 「恐ろしくてアタシには真似できないなぁー」 と、思うのである。。。
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只見線 3

2006-09-13 00:00:01 | 美しき 只見線の風景
只見線 藪神 - 広瀬 間。 十数年前の撮影です。
9月も中旬には稲刈りが始まっています。 出来れば稲穂が一番色付いた状態で写したいもの。 けれど、9月は雨の日が多くなり、思うように撮影ははかどりません。
私は勝手に、9月の長雨のことを 「戻り梅雨」 と呼んでいます。
6月に、南から北へ押し上げられた前線が、9月に再び南へと下がって行くからです。


入広瀬の黒又川をさかのぼって行くと、第一ダム、第二ダムが現れます。 人工的な光のまったく無い場所で、日が沈めば真っ暗になります。
その直前の薄あかりの中で、黒又川第一ダムの湖を写してみました。

翌朝は気持ち良く晴れていました。 河原の木々の緑がキラキラ光り、すがすがしかったのを覚えています。
と・・・言うことは、この日は 車中泊 だったわけですね。。。
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只見線 2

2006-09-12 00:19:29 | 美しき 只見線の風景
只見線 藪神 - 広瀬 間。 上原高原の コスモス畑より 撮影。
9月上旬、稲の刈入れ直前の風景。


国道の北側、運動公園をさらに登った所に、休耕田を利用したコスモス畑が広がります。
8月下旬から咲き始め、9月下旬くらいまで楽しめます。
晴れた日の、八海山方面の山並みがとても綺麗なところです。。。
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水の鉄道 只見線 1

2006-09-11 01:55:07 | 美しき 只見線の風景
私と只見線との出会いは、もう20年近く前になります。
初めて訪れた寄岩橋からの撮影。 波ひとつ無い川面に薄っすらと霧がかかり、列車が静かに通り過ぎていきました。
まるで、ピアノのスローバラードでも聞こえてくるような、優雅な光景でした。



そして、「水の鉄道・只見線」という言葉が、ふいに口を突いて出たのは、会津川口付近の川霧の光景を見たときでした。
ちょうどこの頃、車に積んでたカセットテープが、ジェットストリームの「湖愁」でした。
この曲が私にとっての、只見線のテーマソングになり、以後、只見線に通い詰めることになるのでした。。。
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小型レイアウト向け

2006-09-10 20:40:59 | 鉄道模型 車両改造など
Bトレインショーティなど、ショーティ向けのレイアウトに似合う車輌を十数年前から物色していました。 しかも、無国籍。
その中の幾つかを、購入して初めて試運転してみました。
C型タンクSLは「ライフライク」製。 意外と小回りは利かず、R200mm以上は必要でした。
車体マウント型カプラーは、KATOカプラーNに交換していますが、あまり首を振ってくれないので、連結して走らせるにはもっと大きなカーブが必要のようです。
貨車は、「アトラス」製。 Bトレインショーティよりもショートボディですが、ちゃんとボギー台車をはいて、軽やかに走ります。
色を塗り直せば、日本型として充分使えます。 何色に塗ろうか、楽しみです。。。
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EF58 ヒサシなし

2006-09-09 00:01:13 | 鉄道模型 車両改造など
Bトレインショーティ 機関車 ミニ改造 !
機関車の室内色は一般的に ライトグリーンが使われているので、動力ユニットのカバーを着色すると、それっぽいムードが出ます。



また、電車やディーゼル車も 座席の色に塗ってみると、一味変わります。
写真はグリーン車なので、ワインレッド。 普通車なら ブルーなどが多いようです。 最近の車輌はもっとお洒落なので、勉強しないとですね。。。
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EF58 ヒサシ付

2006-09-08 23:24:57 | 鉄道模型 車両改造など
Bトレインショーティ EF58 ライト点灯改造。
先日掲載のEF58 改造記事の続きになります。

12系客車に動力ユニットを入れ、イヤホンコードで機関車に給電しています。
その昔、晴海だか有明だかの国際見本市でもらった光ファイバーφ1mmを保管していたのですが、今回のEF58のヘッドライトには細過ぎました。
透明のランナーを火であぶり、成形してレンズを作りました。
電球はNゲージ用のものを使用。 ダイオード無しなので、前進時も後進時も点灯します。
光が漏れない様、ボール紙などで部屋を作り、外側をライトグリーンで塗ってみました。
車輌間のコードは黒く塗り、エアーホースのような感じに仕上がってます。。。
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