只見紅葉号 ・ 往路 < 藪神 - 広瀬 >
列車の通過直前になって 曇ってしまいました。 それはそれで まあ、越後の晩秋の田園風景ということで、写せると思うのですが。
只見紅葉号 ・ 往路 ・ 後追い < 藪神 - 広瀬 >
意外にも 他のカメラマンが 一人もいません。 その代わり、小バエのような小さなムシが 群れで飛んでいます。
今回の撮影では、このムシに手と顔を 30カ所も刺されました。 かゆくてたまりません。
只見紅葉号 ・ 復路 < 上条 - 入広瀬 >
午後になって日差しが戻り、逆光の陽だまりで撮影。 紅葉とススキが光っています。
風景に吸い込まれていく 只見紅葉号。 キハ52 の只見線撮影も 終わりを告げます。
どこかで見たはずの なつかしい風景。 その記憶は 再び記憶の中に帰っていきました。
列車の通過直前になって 曇ってしまいました。 それはそれで まあ、越後の晩秋の田園風景ということで、写せると思うのですが。
只見紅葉号 ・ 往路 ・ 後追い < 藪神 - 広瀬 >
意外にも 他のカメラマンが 一人もいません。 その代わり、小バエのような小さなムシが 群れで飛んでいます。
今回の撮影では、このムシに手と顔を 30カ所も刺されました。 かゆくてたまりません。
只見紅葉号 ・ 復路 < 上条 - 入広瀬 >
午後になって日差しが戻り、逆光の陽だまりで撮影。 紅葉とススキが光っています。
風景に吸い込まれていく 只見紅葉号。 キハ52 の只見線撮影も 終わりを告げます。
どこかで見たはずの なつかしい風景。 その記憶は 再び記憶の中に帰っていきました。
只見紅葉号 ・ 往路 < 大白川 - 六十里越峠 >
連日 数百人のカメラマンで賑わう 只見線沿線ですが、SLの撮影以来、他のカメラマンと肩を並べて撮ることが無くなりました。 そんなに変な場所から狙っているつもりはないのですが ・・・。
避けているのか? 避けられているのか?
まあ、ビデオカメラのとなりで 一眼レフのシャッター音を鳴らされてしまうのは困るので、ちょうど良いとは思いますが ・・・。
只見紅葉号 ・ 復路 < 上条 - 入広瀬 >
紅葉前線もいっきに標高を下げ、標高 200m の上条付近でも、晩秋の風景 になっていました。
423D ・ 上り < 上条 - 入広瀬 >
山あいに囲まれた 入広瀬の集落の風景が好きで、ときどき 訪れている場所。 逆光の 俯瞰撮影 なら、遠景の空気感が写ってくれます。。。
連日 数百人のカメラマンで賑わう 只見線沿線ですが、SLの撮影以来、他のカメラマンと肩を並べて撮ることが無くなりました。 そんなに変な場所から狙っているつもりはないのですが ・・・。
避けているのか? 避けられているのか?
まあ、ビデオカメラのとなりで 一眼レフのシャッター音を鳴らされてしまうのは困るので、ちょうど良いとは思いますが ・・・。
只見紅葉号 ・ 復路 < 上条 - 入広瀬 >
紅葉前線もいっきに標高を下げ、標高 200m の上条付近でも、晩秋の風景 になっていました。
423D ・ 上り < 上条 - 入広瀬 >
山あいに囲まれた 入広瀬の集落の風景が好きで、ときどき 訪れている場所。 逆光の 俯瞰撮影 なら、遠景の空気感が写ってくれます。。。
423D < 只見線 : 柿ノ木 - 大白川 >
只見線 と平行して 国道 252号が通っている。 イベント列車の運転日には 鉄道マニアが大集結し、この道路は数百台の車で大渋滞になる。
逆光で 紅葉やススキがきれいに見えていたが、河原が日陰になってしまった。 新緑のころに写し直しを決めました。。。
只見線 と平行して 国道 252号が通っている。 イベント列車の運転日には 鉄道マニアが大集結し、この道路は数百台の車で大渋滞になる。
逆光で 紅葉やススキがきれいに見えていたが、河原が日陰になってしまった。 新緑のころに写し直しを決めました。。。
只見線 ・ 只見川第五橋梁 < 本名 - 会津川口 >
上下列車が続けてやって来るので、一本を樹間から ・・・。
SLやイベント列車なら、こんな構図では写さないのだろうなー・・・と、ふと 思う。
カメラを水平にセットすると、線路が左下がりになってしまう。 バランスが悪いので、線路と平行にセットし直す。
構図によっては、「 水平出し 」 より 「 並行出し 」 の方が良かったりする。
それにしても 只見線沿線は、朝モヤが出てることが多いものだ ・・・。
四季彩橋 より 西日に照らされた紅葉。
只見線 ・ 只見川第七橋梁 < 会津大塩 - 会津横田 >
太陽が西の山に隠れはじめ、鉄橋の下の方は 日が陰っている。 もはや 鉄橋全体を写している場合では無く、アップで軽く流し撮り。
夕暮れ近くになっても カメラマンが多いのは、この橋の特徴 ( ? )。。。
上下列車が続けてやって来るので、一本を樹間から ・・・。
SLやイベント列車なら、こんな構図では写さないのだろうなー・・・と、ふと 思う。
カメラを水平にセットすると、線路が左下がりになってしまう。 バランスが悪いので、線路と平行にセットし直す。
構図によっては、「 水平出し 」 より 「 並行出し 」 の方が良かったりする。
それにしても 只見線沿線は、朝モヤが出てることが多いものだ ・・・。
四季彩橋 より 西日に照らされた紅葉。
只見線 ・ 只見川第七橋梁 < 会津大塩 - 会津横田 >
太陽が西の山に隠れはじめ、鉄橋の下の方は 日が陰っている。 もはや 鉄橋全体を写している場合では無く、アップで軽く流し撮り。
夕暮れ近くになっても カメラマンが多いのは、この橋の特徴 ( ? )。。。
SL 会津・只見号 < 只見線 : 只見 - 会津蒲生 >
只見駅の発車シーン。 本当は もっと望遠で撮りたかったのだけれど、手振れ補正を解除していたので、安全をみて 中望遠でスタート。
ビデオカメラで流し撮りする場合、手振れ補正機能を解除しておく必要がある。 それを知らなかった時代、流し撮りしたあと、画面が左右にブレる 不自然な映像を 多く経験していた。
それと、ヘッドライトの強い光がレンズに入ると、オートフォーカスがズレる可能性もある。 今回は、50メートルほど先の ススキにピントを 固定しておいた。
手振れ補正機能を解除しておくと、通過する列車の振動で、カメラブレする事がある。 特に 線路のつなぎ目が近くにあると、振動が出やすい。
線路から離れていれば良いのだけれど、ローカル線は 軌道が弱いので、やっぱりブレちゃう。
そう考えると、ビデオカメラって むずかしいですねー ・・・。
ちなみに、YouTubeに載せた映像は、ケータイカメラで複写した絵なので、ブレてたり、切れてたり、ひどいもんですが ・・・。
只見線 SL No 004
只見駅の発車シーン。 本当は もっと望遠で撮りたかったのだけれど、手振れ補正を解除していたので、安全をみて 中望遠でスタート。
ビデオカメラで流し撮りする場合、手振れ補正機能を解除しておく必要がある。 それを知らなかった時代、流し撮りしたあと、画面が左右にブレる 不自然な映像を 多く経験していた。
それと、ヘッドライトの強い光がレンズに入ると、オートフォーカスがズレる可能性もある。 今回は、50メートルほど先の ススキにピントを 固定しておいた。
手振れ補正機能を解除しておくと、通過する列車の振動で、カメラブレする事がある。 特に 線路のつなぎ目が近くにあると、振動が出やすい。
線路から離れていれば良いのだけれど、ローカル線は 軌道が弱いので、やっぱりブレちゃう。
そう考えると、ビデオカメラって むずかしいですねー ・・・。
ちなみに、YouTubeに載せた映像は、ケータイカメラで複写した絵なので、ブレてたり、切れてたり、ひどいもんですが ・・・。
只見線 SL No 004
SL 会津・只見号 < 只見線 : 会津大塩 - 会津横田 >
地元のおじいちゃんが 自転車に乗って現れたので、農道脇に車を停める事を 承諾してもらった。 どうやら ここの田んぼの地主さんのようだった。
列車を待つあいだ、暫くおじいちゃんとお喋り。 只見線がまだ、電源開発 ( Jパワー ) の占有鉄道だった頃、雪かきのアルバイトをしたことがあったと言う。 4メートルほども積もった雪をかくには、小学生の手も必要だったようだ。
「 今ではこの辺りは、2メートルくらいしか降らなくなったねぇ ・・・。」
逆光で ススキの穂がとてもきれいに見えたので、この場所を選んだ。 やっぱり、風景写真は 逆光で撮らないと ・・・。
意外にも、周囲には カメラを持った人は 一人もいなかった。
SLが横田駅を過ぎたあたりから、警笛がひんぱんに鳴っていた。 「 今日の機関士さんは ノリノリだなあ ・・・ 」。 でも、鳴らし方がちょっと違う。 線路に近づきすぎたカメラマンを 警戒しているような ・・・。
線路脇のススキが伸び過ぎて、安全確認しにくかったからかなぁ ・・・。
只見線 SL No 003
地元のおじいちゃんが 自転車に乗って現れたので、農道脇に車を停める事を 承諾してもらった。 どうやら ここの田んぼの地主さんのようだった。
列車を待つあいだ、暫くおじいちゃんとお喋り。 只見線がまだ、電源開発 ( Jパワー ) の占有鉄道だった頃、雪かきのアルバイトをしたことがあったと言う。 4メートルほども積もった雪をかくには、小学生の手も必要だったようだ。
「 今ではこの辺りは、2メートルくらいしか降らなくなったねぇ ・・・。」
逆光で ススキの穂がとてもきれいに見えたので、この場所を選んだ。 やっぱり、風景写真は 逆光で撮らないと ・・・。
意外にも、周囲には カメラを持った人は 一人もいなかった。
SLが横田駅を過ぎたあたりから、警笛がひんぱんに鳴っていた。 「 今日の機関士さんは ノリノリだなあ ・・・ 」。 でも、鳴らし方がちょっと違う。 線路に近づきすぎたカメラマンを 警戒しているような ・・・。
線路脇のススキが伸び過ぎて、安全確認しにくかったからかなぁ ・・・。
只見線 SL No 003
SL 会津・只見号 < 只見線 : 只見 - 会津蒲生 >
この時間になると 完全逆光。 黒い機関車と 茶色の客車は ほとんど影になってしまう。
その反面、風景はますます 輝きを増してくる。 紅葉の山肌、ススキの穂 ・・・。
列車を待つあいだ、ゆるい西風に 体温が奪われていく。 しばらく 日なたぼっこをして、ゆったりと過ごす。
乾燥状態では 白っぽいけど、水に濡れると 緑色になる石が 河原にたくさんあった。 どうしても 持って帰りたくなって、コンビニ袋が いっぱいになった。。。
只見線 SL No 002
この時間になると 完全逆光。 黒い機関車と 茶色の客車は ほとんど影になってしまう。
その反面、風景はますます 輝きを増してくる。 紅葉の山肌、ススキの穂 ・・・。
列車を待つあいだ、ゆるい西風に 体温が奪われていく。 しばらく 日なたぼっこをして、ゆったりと過ごす。
乾燥状態では 白っぽいけど、水に濡れると 緑色になる石が 河原にたくさんあった。 どうしても 持って帰りたくなって、コンビニ袋が いっぱいになった。。。
只見線 SL No 002