漢字で書くと「瑞牆山」、とても読めない。 かつてこんな絵を見せられて是非この山に行きたいと思っていた。
漸くその機会が来た。
まさしくこの山は「異形の山」、奇岩のオンパレードで、UP-DOWNが多くきつい。
,
,
,
,
,
,
こんな山の頂を目指してトボトボと歩き始める。 8:45に登頂開始し、11:30頃到着。 しんどかった。
,
,
,
,
,
だいぶきついので、さすがに老の男女はあちこちで休み休み、と、「お兄さんコンキカケー、コンキカケー」と呼びかけれられた。振り向けば厚化粧の昔のお嬢さん、「え?」と言えば、鶏の鳴きまねでも中国語でも無く、「根気あるねぇ?」と言う意味と納得。「お兄さん」の呼びかけは嬉しいけれども複雑な心境。
頂上は見事な奇岩の塊、混んでいること混んでいること。 ここの頂上は見晴らしが真っこと素晴らしい。
足がすくむ思いで撮影し、適当に昼食を取って下山。
,
,
,
,
,
,
,
しんどい思いをしただけあって帰りの温泉は最高、因みにこの温泉は「増富の湯」といって、普段も愛用しているフェバライト・スパ。
なお今回のコースは、瑞牆山荘→富士見平→瑞牆山→不動の滝→自然公園→瑞牆山荘。