携帯電話(スマートフォン)を代えた。
Xperia Acro (so-02c) → Xperia Z1f (so-02f)と言った具合で、ヤフオクでまぁ安く手に入れてDocomoショップでチッチャイSIMに変更してドガチャガドガチャガして漸く手になじむ様になった。
使い心地は最高、進歩を実感。
さて、前の機種(Acro)は素直に良い機械だったと思う、しかしながらメモリと内蔵ストレージがあまりにも小容量なために、結構不便な思いをして来た。
何しろ内蔵ROMがたったの1GBの所に使いもしないプリインストール・アプリがアグラをかいていて、そいつらを末梢するためには自己責任でルート化とかせにゃいかん。
そのルート化(あらゆるj権限を持つスーパユーザアカウントを造ること、か?)も試みたが、OSバージョンが何たらかんたらで怖くなって断念。
その上内蔵メモリの少なさ(512MB)が災いして、何かのアプリを起動するたびにメモリを掃除しろ!掃除しろ!とうるさくてうるさくて。
つい最近は端末リセットまで試みたが労多くして効果なし、で、1年前の最新型をオークションで手に入れた次第。
Xperia Acro Xperia Z1f
内蔵メモリ 512MB 2GB
ROM 1GB 16GB
画面解像度 854×480 1280×720
カメラ 約810万画素 20.7MP
さて旧型のXperia Acro、これも初期のアンドロイド端末として誠に名機で、本当にお世話になったと感謝している。
機種変更にあたり、再びXperiaを選んだのはこれまでの信頼性の実績から。
如何に名機と言えども、基本仕様の貧弱さが当方の使い方についていけなくなった様だ、この辺はゼロ戦やら隼みたいなもん。
そんなAcroでもメールとインターネット位の用途であれば充分にまだまだ使える、ガラ携よりはナンボも使い易い。
なお、これで当分はROMとRAMの容量の心配は不要になった。