本日も日産グローバル本社のダットサン・サニーの展示を見に行く。
どうやら毎週ネタを変える様で、本日は初代サニーと二代目(隣の車が小さく見えます)。
やはり二代目はこのサファリブラウンが良く似合う、これのクーペは大ヒットした車で、フォードムスタングを真似た様な顔、今でも恰好良いと思う。
こうして観ると大きなヘッドライトが中々印象的で、どちらも恰好良いセダンだと思う。
この当時の車のグレードは”スタンダード”と”デラックス”の二種で、デラックスにはカーラジオとヒータが標準装備だと思った。未だカーステレオは無い。
今から50年前はラジオが付いた車と言うのが庶民の大変な贅沢だった様だ。
(そういえば、カー&クーラー&カラーテレビの3Cがこの当時に三種の神器で、少なくとも子供の頃は縁が無かった。)