権助の冒険

ノンセクションでぼちぼちと。

○●●○●○●●○○○△○△●● (7勝7敗)

2016-04-13 22:56:36 | 中日ドラゴンズ

ふぅー、プロ野球の無い夜は心の平安、やな世の中になったもんだ、、、
タイトルは我らが中日ドラゴンズのこれまでの成績、7勝7敗の五分、まぁ下馬評が悪かっただけに良くやっているとは思う。
でも最近の負けっぷりは腹もたたない弱さ、こんな調子だと6月には他人事の様に、何も無かったことにしよう、そんなモードになりそう。

さて昭和49年(1974年) に与那嶺監督率いる中日ドラゴンズが読売の10連覇を阻んでセリーグ優勝、これまで読売が優勝するのが当然の世界がガラっと変わった、と、同時にファンになった。
当時まで野球漫画は「巨人の星」とか「黒い秘密兵器」「誓いの魔球」等々み~んな読売ジャイアンツが正義の味方で、それ以外の球団が敵役、そんな構図で成り立っていた様である。
(唯一の例外でかつ上質なプロ野球漫画は「あぶさん」)
で、そんな世界観をぶっ飛ばしてくれたのが我らが中日ドラゴンズであった。
そして、翌昭和50年には広島カープが優勝で巨人は最下位、本当に素晴らしい年だった。
それ以後のプロ野球というのはヤクルトやら横浜やら阪神までもが入り乱れての優勝争いで誠に面白くなったんだが、ここ5年位の中日は誠に駄目。

今年も暖かく見守るか投げ出すか、、、、、でもこんな事に一喜一憂するのも(心が)平和な証拠かも。

【中日ドラゴンズ】岩瀬仁紀投手・612日ぶり一軍登板 [2016年4月9日]
 

コメント (2)
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