この週末は清里の山荘にお泊りで忘年会参加、もうそんな季節になった。
ここでの楽しみは薪ストーブで公然と火遊びが出来ること、結構珍しい料理、そしてとりとめのない会話。
ところで皆の会話もそろそろと持病の武勇伝披露合戦が始まった。
さて珍しい料理は、ダッジオーブン(鋳物製の窯)で作るロースト・チキン、燻製(チーズと鯵の干物)それにきりたんぽを入れた味噌仕立ての鍋(画像は無し)。
ローストチキンは一羽丸ごとが御定法なのだが、今回は別荘族に買い占められて調達出来ずに止む無くもも肉で代用。
チーズはお席亭の奥方よりの指令で他家の分まで大量製作、鯵の干物は初めての冒険で味見したのが満腹状態だったのもあって不思議な味がした。(でも見事な色艶だと思う)
(↓の画像をクリックするとスライドショー再生)
皆さんくつろいだ良い顔をしている。
そして今こんな経験が出来ると云うことに、”山梨県で暮らした5年間”が結構貴重な財産だと実感している。