BSPで放映中の「シャーロック・ホームズの冒険」に結構夢中、依然として面白い。
このシリーズの原題は”THE CASE-BOOK OF SHERLOCK HOLMES”=「ホームズ事件帖」≒「シャーロック・ホームズ捕り物帖」、勝手ながら「シャーロック・ホームズの冒険」よりは前者のいずれかの方が良いと思う。
こんな事はめったにないが、3月18日放送の「ショスコム荘」では概ねの真相を途中で分かった、「概ねの」と言う所が少々残念。
話は変わって以前に大変嵌った「名探偵モンク」シリーズの原点がホームズではないかということを何となく感じた。
どちらも抜群の頭脳と記憶力を持ち少し病んでいること、先に知ったのが「名探偵モンク」だったのでそんなこと露とも思わなかったが、事件のトリックとか解決の方法とかに何となく類似性を感じる。
ただ「名探偵モンク」はコメディとしての造りが秀逸なので、例え真似したとしてもその価値が落ちることは無い。
思えば「モンク」に夢中になったのは10年前、月日の経つのは早い。
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