知り合いの勧めもあってアマプラの「コールド・ケース」に手を付けた。
今エピソード7が終わったところで漸くこのシリーズの世界に入ることが出来た。
このドラマは刑事もの、それも迷宮入りした事件が専門の女性捜査官とそれに協力する仲間達でドラマが進行する。
見どころは冒頭の部分、過去の事件をなぜ掘り出すことになったのかと言う部分、たいていは新証言が出て来たみたいな起こり。
日本でもリメークされている様なので、このシリーズはそれなりにヒットした様だが、面白いのだけれど今は未だそれほど嵌ってはいない。
ところでこのドラマは過去の事件を扱う関係で、その当時のヒット曲がバックで流れていて、それが何とも言えない懐かしさを思い起こす。
特筆すべきは、主人公が正体不明(美人で聡明、未婚か既婚か不明、男関係は一切ださずに少々変わったヒロイン)で、制作が「ジェリーブラッカイマー」であること。
超B級大作映画の大御所みたいな存在なので、この様な地味なドラマはちょっと意外。
(と思ってたら「放映終了」の報が入る、こりゃ急いで見終わらなきゃ。)
PS: 日曜は用事を済ませてこれに集中、エピソード12に到達し、事件当時の社会情勢をを見せてくれるとこやヒロインの色恋話がポチポチ出てきたりと段々と夢中になりつつある。
PS2: 昨晩(8/31)見ようとしたら全話有料になっていた、210円/話という価格で。
ということでエピソード21までで中断することとした。