アマプラ配信TVシリーズ「ターミナル・リスト」、ちとドンパチが多すぎるがなかなか面白かった。
例えて言うなら「48時間」と「ランボー」と「24時間」を足して3で割った様な内容、ともかく主人公が滅茶苦茶強いのである種の安心感がある。
〔内容〕
ネイビーシールズのジェームズ・リース少佐は、シリアで化学者カハニ殺害の特殊作戦”オーディンの剣”を実行に移すが、敵側の待ち伏せで12名の部下が殺害されて、ブーザーと二人だけで帰国する。
通信記録と記憶は食い違い、頭痛とめまいに悩まされる。ブーザーは不審な自殺を遂げ、リースは何者かに襲われて妻と娘は殺害されて容疑をかけられる。リースは陰謀を暴くため、かつての戦友でCIA局員のベン・エドワーズ、かつて命を救った元軍パイロットのリズ・ライリー、記者のケイティ・ブラニクの協力を得る。
(出典:ウィキペディア)
アマプラ配信専用のシリーズって結構イケテルのが多い「ピッカード」「シタデル」「デビルズ・アワー」等々。
制作費用も半端でないようで、ロケ撮影を多用して風景鑑賞もさせてくれる、この天気では映画館に行くのも命がけだから家で楽しめるのはありがたい。