本日は仲間と神田でジンギスカンの饗宴。
このタイトルにもある様に(その2)があって、あれから10年以上も経つ、嗚呼月日の流れるは矢のごとし。
羊肉独特の香りは結構癖になり、野菜(特にもやし)をこの油で焼くと格別に旨い。
本日の特筆すべき一品はラム・チョップ、これは旨かった。
(ミディアムの様な焼き加減がBESTみたい)
実は前からこっそり試したことがあって、〆にご飯を一人前位頼んで、それで焼きおにぎり風に焼く。
(焼きめしの様でもOK、なお下の写真はBefore & After ; Afterの鉄板が少しだらしがないのが気にいらない)
未だ試作途上で、今回の反省から次回は次の様な方法を試そうかと。
1.鉄板を強火で焼き羊脂を鉄鍋に塗りたくる。
2.ご飯を鉄板に薄く載せてトングでペタペタたたく
3.じっくりと焼き色がつくまで待って、適当に分割して裏返す。
4.醤油たれを少々かける、そして裏面が焼けたら完成。
これなら見栄え良くかつ旨く、そして満足感が得られるんじゃ無かろうかと。
ついでに「ジンギスカンの秘密」は若かりし頃嵌った推理作家「高木彬光」の作品の一つ。
「検事霧島三郎」「誘拐」「白昼の死角」「破戒裁判」等々すべて読んだとの思いがある。
いかにも大衆娯楽小説という雰囲気が良かった。
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