ようやくシーズン2を見終えた。
物語は段々複雑になり、タイムトラベル物のタブー”同一人物が時代を超えてのご対面は不可”というSF界の基本原則を無視してのストーリの進行、これはもう開き直った姿が本当にすがすがしい。
タイム・トラベル物と言えば「バック・トゥ・ザ・フューチャー」がここら辺(パラドックス)を上手いこと処理していて娯楽編としては秀逸だったが、こちらは種明かしが一切ない、「2001年宇宙の旅」的”訳の分からなさ”が好きな人以外には勧められ無い。
シーズン2ではアボット家、ティラートン家そしてジョイ(ネィティブ・アメリカンの保安官)一家のエピソードを軸に展開し、時を超えて絡むドラマの造りが誠に面白い。
また広大な平原に馬を走らせるシーンもまるで西部劇の様な味わいがあってそれもまた楽しめる。(場所はワイオミングだそうだけれども)
シーズン3に期待。
最新の画像[もっと見る]
- 立川談四楼-出版記念落語会 2日前
- 立川談四楼-出版記念落語会 2日前
- 立川談四楼-出版記念落語会 2日前
- 立川談四楼-出版記念落語会 2日前
- 立川談四楼-出版記念落語会 2日前
- 立川談四楼-出版記念落語会 2日前
- 「チネチッタで会いましょう」 6日前
- 「チネチッタで会いましょう」 6日前
- 「シスター探偵ボニファス」 1週間前
- 「シスター探偵ボニファス」 1週間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます