先日師匠と夜会をした時に紹介された「恋人たちの予感」と言う映画、本日鑑賞。
喜劇との触れ込みで観てみたらコメディタッチのラブ・ストーリで、最後までみたらとても面白い画だった。
(前半は少しダルイ)
何よりもメグ・ライアンとビリー・クリスタルの二人の上手い演技、そして洒落た会話(これがコメディタッチで結構笑える)、良く出来た映画の見本の様な作品。
さてこれの原題は「ハリーがサリーに会う時」(直訳)、これが「恋人たちの予感」となるのは如何なものか、相応しい邦題をつけるとしたら「ハリーの災難」と、これはかぶるから「ハリーとサリー」かな。
〔内容〕
初対面で最悪の印象を互いに持った二人が、5年の間をおいて都合3回の出会いをし、“男女の間に友情は成立するか”という命題に苦悩しつつも行くとこまで行ってしまう。それでも友人関係でいようと決心する二人の行く手に、、、、
なおこのタイトルでは勧められない限り観ることが無い映画、と言う意味でも良い映画を観た。
これまでビリー・クリスタルの映画はあまり観ていないが、この先少し掘ってみようかと思う。
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