権助の冒険

ノンセクションでぼちぼちと。

「恋人たちの予感」

2025-02-01 21:43:07 | お仕事

先日師匠と夜会をした時に紹介された「恋人たちの予感」と言う映画、本日鑑賞。
喜劇との触れ込みで観てみたらコメディタッチのラブ・ストーリで、最後までみたらとても面白い画だった。
(前半は少しダルイ)
何よりもメグ・ライアンとビリー・クリスタルの二人の上手い演技、そして洒落た会話(これがコメディタッチで結構笑える)、良く出来た映画の見本の様な作品。
さてこれの原題は「ハリーがサリーに会う時」(直訳)、これが「恋人たちの予感」となるのは如何なものか、相応しい邦題をつけるとしたら「ハリーの災難」と、これはかぶるから「ハリーとサリー」かな。

〔内容〕
 初対面で最悪の印象を互いに持った二人が、5年の間をおいて都合3回の出会いをし、“男女の間に友情は成立するか”という命題に苦悩しつつも行くとこまで行ってしまう。それでも友人関係でいようと決心する二人の行く手に、、、、


なおこのタイトルでは勧められない限り観ることが無い映画、と言う意味でも良い映画を観た。
これまでビリー・クリスタルの映画はあまり観ていないが、この先少し掘ってみようかと思う。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「リターン・トゥ・リーズン」 | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

お仕事」カテゴリの最新記事