権助の冒険

ノンセクションでぼちぼちと。

PENで遊ぶ(その4:スバル360とチェリー)

2022-12-13 21:52:19 | 日記・エッセイ・コラム

今度は懐かしのスバル360
その昔4輪免許の取り立ての頃、友人宅にあったポンコツのスバル360で東名をはしったことがあった、60㎞以上ではまっすぐ走ることが出来ずに結構煽られた。
3速で1速(ロウ)はシンクロが効いていないから止まらないとギアが入らなかったし、2cycle混合油で煙をもくもくと凄い車だった。
(この当時は4速フルシンクロ・ミッションなんてのが自動車のセールス・ポイントだった様だ、因にシンクロ・ミッションと言うのは革新的な発明だったらしい、ワシ知らんけど)
確か販売価格は36万円(当時の1000ドル)だった様に記憶している。
そしてこのミニカー(アシェット・コレクション)はかなり気合が入っていて見事な出来栄え。(1/43スケール)




***ウィキより抜粋()内は実寸*********************
ホイールベース 1,800 mm
全長 2,995 mm      (約7cm)
全幅 1,295 mm      (約3cm)
全高 1,335 mm
車両重量 385 kg
生産台数 39万2016台
******************************************

撮影に関しては、立体的に撮影しようとするとピント合わせが難しい、、、
4枚目なぞはリア窓枠にピントが合っていて残念ながらナンバーが判読できない。

さて次は「超えてるチェリー」、この頃のFFはまだまだ粗削りで我慢車でマイナーな存在だった。
この車は先駆者と呼ばれているが、確かスバル1000の方が登場は早かった。

この車の横顔は最高に格好良いと思う、光岡自動車辺りがマーチベースでレプリカを作ったら面白いクーペが出来ると思うが。
こちらも上手く撮れたとは言い難い。

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2 コメント

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背景 (灰転がし)
2022-12-15 01:21:49
若かりし頃の話です。友人が彼の友人から借りたスバル360を駆って西伊豆の雲見に出かけました。彼は初めてのドライブを楽しむため、私は雲見で厄介になった民宿の可愛い娘さん(高校生)に会いに行くため。宿についてからビールを飲みながら男二人で浜辺をドライブ、でも酔っ払い運転で田んぼに突っ込んで絵にかいたような逆様着地となりました。
さて、スバル360にはこの背景色がぴったりすると感じました。一方チェリーのほうは別の色のほうがよかったような・・・。
返信する
Unknown (re☆灰ころがしさん)
2022-12-15 09:04:04
実はめんどうくさかったんです。
そのうちに。
なおスバル360はいろいろな人達がいろいろな思い出がある様です。
返信する

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