ミンミンゼミの渓流をあっさり諦めたのは他に原因があった。
目白アブの谷だったのだ。
長袖を着ていたのでまーいいかと思っていると手の甲にさっととまりぷっすと刺す。
平場のアブのように鋭い痛みがないが、数が数だけに精神的にも参ってしまう。
昔破間川の源流に岩魚釣りに行った時はすごかった。
相棒の周りはアブだらけで蚊柱のように見え、黒い人柱になっていた。
話そうと口を開ければ口に入るし、ショ便をしょうとすると、そこにとまり刺すし
どうしょうも無い経験をしたことがある。
朝起きてみると赤く腫れ上がっている。
指の先まで赤くなっているとこを見るとかなりしつこいアブだったのか、久しぶりのグルメだったのか。
アブもいいストレス解消だったのが判った。
何と無く今日の青空のようにすっきりした気分で頭が軽い。
夜の宴会と明日の予約に備えて市場に仕入れに行った。
むきアンコウ、殻付ホタテ、タコの頭、タラバガニ、ズワイガニ、ハマグリ、
生鮭を買った。
八百屋に行ってミョウガ、葱、大葉、キャベツ、葉生姜、茄子、胡瓜、など買った。
調理室で板長がタラコどうするといっているので今日は買ってないから何を言っているのだろうと、
見ると今日買った鮭がメスだったのだった。
ほんとにふざけてると言いながら、醤油漬けにニコニコしながらした。
明日はゆずをのせて出す。
木沢の山を見ていると相変わらず、重機が行きかい山肌を削って道を作っている。
そんなに金をかけても人がいないんじゃないかなと思われる。
マキ婆の畑の下の斜面はススキの花盛り。
見渡せば何処も花盛り。
今度ススキの箸で一杯飲んでみょう。
ススキの香りはイネ科の香り、秋の今頃は山でススキの箸で親子で昼食を食べたのが懐かしい。
昼定食はノルウエイサーモンフライと刺身付、
小付けはタコのマリネにしょうと思ったがなすと南蛮の炒め物が作りすぎてあったのでそれにした。
毎日同じ小付の傾向になっている。
ナスのことで思い付いた事がある。
ナスや夏野菜が今安いので、茄子味噌や、ピーマンなどを入れた茄子炒めを少し固めに作って冷凍をして雪の降る時除雪隊に出してあげようと思った。
だからまだなすがあまって引き取り手が無い時に作っておく。
受けるかなー。
新潟日報と越南タイムズに広告を出すので原稿つくりと、ブログで午後が半分終わった。
江口さんにチエーンソーの刃を研いでいてくれと頼まれていたから来ないうちに研ぐ予定だったが雑用が重なって研がないうちに来て大慌て。
研いで見たが切れ味を確かめたくなって丸太切りを始めてしまった。
よほど前の柱だったらしく楢の木のちょいな掛けの柱もあった。
太い立派な柱は欅や木肌の木だった。
暗くなるまでやって明日は手首に異常が無ければよいが。
昼過ぎに新幹線で親方が遣ってきていて、丸太きりを見学していた。
薪小屋の周りにシイトを巻く話になって、青い色はやだなーと言ったら、すかさず
有る物を使え、金を使う気にばかりなっているなと、ひとこごと。
夜晩酌をしてるとこに近づいたら、夜のお客を大事にしないから客が少ないのだ、
料理が不味いからなおさらだと、酔った勢いでまくし立てる。
さっきアンコウの煮つけがうまいと言ったばかりなのに、これから一週間ぐらいこの調子だ。
明日から店の中をぐるぐる、厳しいチックが始まる。
無料で心温かい経営アドバイサーが遣ってきた。
目白アブの谷だったのだ。
長袖を着ていたのでまーいいかと思っていると手の甲にさっととまりぷっすと刺す。
平場のアブのように鋭い痛みがないが、数が数だけに精神的にも参ってしまう。
昔破間川の源流に岩魚釣りに行った時はすごかった。
相棒の周りはアブだらけで蚊柱のように見え、黒い人柱になっていた。
話そうと口を開ければ口に入るし、ショ便をしょうとすると、そこにとまり刺すし
どうしょうも無い経験をしたことがある。
朝起きてみると赤く腫れ上がっている。
指の先まで赤くなっているとこを見るとかなりしつこいアブだったのか、久しぶりのグルメだったのか。
アブもいいストレス解消だったのが判った。
何と無く今日の青空のようにすっきりした気分で頭が軽い。
夜の宴会と明日の予約に備えて市場に仕入れに行った。
むきアンコウ、殻付ホタテ、タコの頭、タラバガニ、ズワイガニ、ハマグリ、
生鮭を買った。
八百屋に行ってミョウガ、葱、大葉、キャベツ、葉生姜、茄子、胡瓜、など買った。
調理室で板長がタラコどうするといっているので今日は買ってないから何を言っているのだろうと、
見ると今日買った鮭がメスだったのだった。
ほんとにふざけてると言いながら、醤油漬けにニコニコしながらした。
明日はゆずをのせて出す。
木沢の山を見ていると相変わらず、重機が行きかい山肌を削って道を作っている。
そんなに金をかけても人がいないんじゃないかなと思われる。
マキ婆の畑の下の斜面はススキの花盛り。
見渡せば何処も花盛り。
今度ススキの箸で一杯飲んでみょう。
ススキの香りはイネ科の香り、秋の今頃は山でススキの箸で親子で昼食を食べたのが懐かしい。
昼定食はノルウエイサーモンフライと刺身付、
小付けはタコのマリネにしょうと思ったがなすと南蛮の炒め物が作りすぎてあったのでそれにした。
毎日同じ小付の傾向になっている。
ナスのことで思い付いた事がある。
ナスや夏野菜が今安いので、茄子味噌や、ピーマンなどを入れた茄子炒めを少し固めに作って冷凍をして雪の降る時除雪隊に出してあげようと思った。
だからまだなすがあまって引き取り手が無い時に作っておく。
受けるかなー。
新潟日報と越南タイムズに広告を出すので原稿つくりと、ブログで午後が半分終わった。
江口さんにチエーンソーの刃を研いでいてくれと頼まれていたから来ないうちに研ぐ予定だったが雑用が重なって研がないうちに来て大慌て。
研いで見たが切れ味を確かめたくなって丸太切りを始めてしまった。
よほど前の柱だったらしく楢の木のちょいな掛けの柱もあった。
太い立派な柱は欅や木肌の木だった。
暗くなるまでやって明日は手首に異常が無ければよいが。
昼過ぎに新幹線で親方が遣ってきていて、丸太きりを見学していた。
薪小屋の周りにシイトを巻く話になって、青い色はやだなーと言ったら、すかさず
有る物を使え、金を使う気にばかりなっているなと、ひとこごと。
夜晩酌をしてるとこに近づいたら、夜のお客を大事にしないから客が少ないのだ、
料理が不味いからなおさらだと、酔った勢いでまくし立てる。
さっきアンコウの煮つけがうまいと言ったばかりなのに、これから一週間ぐらいこの調子だ。
明日から店の中をぐるぐる、厳しいチックが始まる。
無料で心温かい経営アドバイサーが遣ってきた。