土曜日なのでラーメンスープは倍取った。
スープのアクを取りながらいろんなことを思う。
昨夜の親方の言葉は其の通りだと思った。
変なとこに反発してるような余裕なんか無いのだ。
最善を尽くし美味しいものを作るべきで、へらへらしていられない。
お昼に法事が一つ、夜飲み会の予約が二つある。
この前で冷し中華は終わりだろうと思って、スープが残ってしまったと諦めていたら、
激震ラーメンと蕎麦がらみでぽろぽろ注文が来た。
これで来年の夏まで在庫しないで済む。
お昼はイスで法事でホールに席を造った。
和室は小さなお子様連れ専用にして
残ったホールと囲炉裏は小さいお子様は入れませんにした。
案外うまく苦情も無く行ったと思う。
11時から2時までずーと蕎麦を打ちっぱなしで、あまり暑いので調理室の温度計を
見ると37度有った。
クーラーが目詰まりしてあまり効かなくなったのもあるが、暑さがぶり返したのが直接の原因。
お陰でご飯ものがあまり出なかった。
法事の人達は始め静かだったのでそのまま終わるかなーと思って、
蕎麦を出して
デザートまで出した。
蕎麦打ちが終わったのでカウンターに顔を出したら、
まだビール10本と注文していて終わりそうも無かった。
注文していた人が知り合いだったので、ご挨拶でも行こうかねーと言うと、
是非是非とひぱっていかれた。
それではと何か手持ちをと言って、生ハムのハモンセラーノとミモレットなど
チーズ5-6種類に白ワイン2本サービスした。
益々終わらなくなって困ったけど、皆さん大喜びだった。
一般のお客さんも一杯来た。
蕎麦を打っていると駐車場のナンバーが見える。
遠くの車で神戸と尾張小牧があった。
旅の途中か随分遠くから来たものだ。
片貝祭りだったからついでに寄ったのかもしれない。
夕方馬場君が来た。
白いショッピングバッグに何か入れて差し出した。
きっとマイタケの早稲を取ってきてそれしか取れなかったんだろうと、
受け取るとずっしり重く茸の重さではなかった。
覗くと大きな岩魚がはいっていた。
早速まな板に載せ測ってみると、なんと43㎝も有った。
何処の川と聞くと佐梨川との返事。
僕が釣らなかったからか、アブに負けずもう少し頑張ればよかった。
と言うような話をすると右手を上げ無理無理と言っていた。
取って置きの場所と秘密の餌があるらしい。
夜のお客さんもそれなりに来て、いろいろの注文だった。
宴会のお客さんを送ろうと外に出てみると東に半日過ぎた満月が権現堂の上に昇り
大沢川の川面を照らし、まるで都会のネオンが映っている川のようだった。
虫の声の中遠く片貝の花火が聞こえた。
ブログを書きながら、今日届いたボルドーのワインのうち
1999年の白ワインは初めてだから、冷して味見した。
お勧めとは言って売れない味だ。
でも自分の好みで好きな人もいると思うので、
自分の好みばかり追っても叉商売が旨く行かないかもしれない
ワインセラーは5坪ぐらい有って水道屋さんに頼み、
井戸水を循環させて温度の上昇を押さえ、なおかつ湿度も提供している。
ある程度の余裕が出来たらワインを200種・1000本ぐらいの在庫を持ちたいと思っている。
溜まらない内に味見で無くなってしまいそうだが。
スープのアクを取りながらいろんなことを思う。
昨夜の親方の言葉は其の通りだと思った。
変なとこに反発してるような余裕なんか無いのだ。
最善を尽くし美味しいものを作るべきで、へらへらしていられない。
お昼に法事が一つ、夜飲み会の予約が二つある。
この前で冷し中華は終わりだろうと思って、スープが残ってしまったと諦めていたら、
激震ラーメンと蕎麦がらみでぽろぽろ注文が来た。
これで来年の夏まで在庫しないで済む。
お昼はイスで法事でホールに席を造った。
和室は小さなお子様連れ専用にして
残ったホールと囲炉裏は小さいお子様は入れませんにした。
案外うまく苦情も無く行ったと思う。
11時から2時までずーと蕎麦を打ちっぱなしで、あまり暑いので調理室の温度計を
見ると37度有った。
クーラーが目詰まりしてあまり効かなくなったのもあるが、暑さがぶり返したのが直接の原因。
お陰でご飯ものがあまり出なかった。
法事の人達は始め静かだったのでそのまま終わるかなーと思って、
蕎麦を出して
デザートまで出した。
蕎麦打ちが終わったのでカウンターに顔を出したら、
まだビール10本と注文していて終わりそうも無かった。
注文していた人が知り合いだったので、ご挨拶でも行こうかねーと言うと、
是非是非とひぱっていかれた。
それではと何か手持ちをと言って、生ハムのハモンセラーノとミモレットなど
チーズ5-6種類に白ワイン2本サービスした。
益々終わらなくなって困ったけど、皆さん大喜びだった。
一般のお客さんも一杯来た。
蕎麦を打っていると駐車場のナンバーが見える。
遠くの車で神戸と尾張小牧があった。
旅の途中か随分遠くから来たものだ。
片貝祭りだったからついでに寄ったのかもしれない。
夕方馬場君が来た。
白いショッピングバッグに何か入れて差し出した。
きっとマイタケの早稲を取ってきてそれしか取れなかったんだろうと、
受け取るとずっしり重く茸の重さではなかった。
覗くと大きな岩魚がはいっていた。
早速まな板に載せ測ってみると、なんと43㎝も有った。
何処の川と聞くと佐梨川との返事。
僕が釣らなかったからか、アブに負けずもう少し頑張ればよかった。
と言うような話をすると右手を上げ無理無理と言っていた。
取って置きの場所と秘密の餌があるらしい。
夜のお客さんもそれなりに来て、いろいろの注文だった。
宴会のお客さんを送ろうと外に出てみると東に半日過ぎた満月が権現堂の上に昇り
大沢川の川面を照らし、まるで都会のネオンが映っている川のようだった。
虫の声の中遠く片貝の花火が聞こえた。
ブログを書きながら、今日届いたボルドーのワインのうち
1999年の白ワインは初めてだから、冷して味見した。
お勧めとは言って売れない味だ。
でも自分の好みで好きな人もいると思うので、
自分の好みばかり追っても叉商売が旨く行かないかもしれない
ワインセラーは5坪ぐらい有って水道屋さんに頼み、
井戸水を循環させて温度の上昇を押さえ、なおかつ湿度も提供している。
ある程度の余裕が出来たらワインを200種・1000本ぐらいの在庫を持ちたいと思っている。
溜まらない内に味見で無くなってしまいそうだが。