おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

十五夜祭り

2006-09-16 08:14:21 | Weblog
昨日とは違った空模様になった。
西から雲が厚くなってきている。
日が照ってるのに雨がぱらついた。
夜十五夜祭りの花火が上がるけど何とかもって欲しいものだ。
仕出しのほか宴会は無いけど夜キンちゃんが花火見と食事を兼ねて来るらしい。
叉飲まなければならないと言いつつ夜が楽しみだ。
これから市場に連休の食材を仕入れに向かう。
連休前なのにたいした魚が無い。
マグロを買った。
一番高いのはキロ6500円で安いのは恥ずかしくていえないほど安い。
安いマグロは漬けにして山かけにして定食の付け合せに使う。
連休初日の土曜日で天気予報も悪くなかったのでお客さんがかなり来るかと思っていたが
其の割に来なくて準備をしたけどぱらぱらの人出であった。
蕎麦打ちをしていたら宇都宮ナンバーの車が来た。
降りてきたのは地震の時き大変お世話になった懐かしい人達だった。
明日和南津で花見を遣るから参加しないかと言う誘いがあったが、
きっと其の花見に来たのだろう。
花は蕎麦の花だ。
予報はあまりよくないけど何とか成ると思うし、花より団子が付き物である。
大阪より姪がやってきた。
こんど結婚しますと言ったら、妻が結婚式には行くんでしょうと言ったので、
いや行かないでお祝いだけにすると言ってしまった。
ほんとは招待状が来れば喜んでいくけど、
まだハッキリしないうちに余計な心配やプレッシャーを掛けちゃ可哀想だからと
自分勝手な気配りは不味かったかなと思った。
美味しいものを食べてもらおうと思ったが花火も見ずに帰るらしい。
でも爺ちゃん婆ちゃんに会ったからいいか。
夕方になって仕出しもなからになった。
ピザもかなり出た。夕食を食べる人達がぽろぽろ。キンちゃん夫婦が来た。
キンちゃんはいつもよりいいシャツを着ていて奥さんは和服である。
ユカタモ和服である。
一緒に花火を見ながら酒を飲んだ。
ちょうど店から遠くであるけど良く見える。
今までの苦労話に花が咲いて、叉飲みすぎ食べ過ぎになった。
コメント
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