おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

ツバメのピー助達の旅立ち

2008-08-19 09:22:50 | Weblog
玄関の軒下にツバメの巣が二つあり最後のヒナが初飛行して二日目になった。
入り口にスイカをおいたらその上にウンコはするし、食べ物やだから汚らしい感じがして内心困っていた。
子育てで神経質の母ツバメがしょっちゅう警戒音を出して耳障りだった。
くもの巣を払おうとすると始めのうちは大騒ぎをしてたが、なれて着たら黙って見守るようになり心配しなくなった。
お盆は多くの人が出入りするので何かトラブルとやだなーと考えて、巣の下に大きなダンボールを置き、ツバメのトイレと両面に貼り紙しておいた。
それで存在に気づいた人達はツバメを見てそれなりに感動していた。
子連れ若い夫婦が餌をねだる姿を見て、お父さんとお母さんがご飯を運んで食べさせてるのだよと言いながら、一生懸命に子育てしてるのが見えていいよねえと話してた。
横で蕎麦を打ってるので会話に入りたかったが我慢した。
おとーさんは餌を運んでこれなくて皆餌は銀行に送られるからねと。
本当は一生懸命に餌を取ってるのだよと。
初飛行を済ませて二日目に揃ったところで記念撮影をしたらぼけてしまった。
毎日呼びかけていたら声に反応するようになり、僕の送辞を最後まで無言で聞いていた。
叉来年戻っておいで、道中、気をつけてねと。
三瓶さん達がやってきて大沢川を覗いていた。
去年野アユが泳いでいたけど今年は見えないねと。
一緒に見ると水かさが増えたせ野中にアユがコケを食んでいる姿が見えた。
減水でいなくなったアユが叉戻ってきた。
これで叉毎日アユが泳ぐ姿が見える。
にほんブログ村 地域生活ブログ 新潟情報へ
ランキングに参加していますここをクリックして応援をお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする