



昨日はアドレナリンが出すぎ、兄弟に頼んでた薪片づけを当てにならないので雪の予報も心配なので一時間半かけてしまった。
雪に覆われたら除雪もできない、極楽兄弟には義理の関係で言えなかった流れがあった。
黄金の一時間半、それなりに片付けの達成感を味わった。
もう雪がどれだけ降ってもいい、さー来いと身構えてたが、朝日がうれしかった。
雪が積もらなかったのだ。
そうなると急に心が開き魚沼のよさを堪能した。
でも体は鉛だ。
市場で仕入れをして魚沼に向かったら、そちらは空に大穴が開き青空が有った。
川を横に見ながら帰ることにした。

青空に赤い梅もどき。
鳥たちが群れてた。



信濃川永遠に流れよ我が歌の尽きるまで。
鮭を狙う人が二人。
子供のころ遡上する鮭漁を見て育った。
昔は網か大きな熊手みたいな針で引っ掛けてとってた。
かわらに跳ね上がる鮭からこぼれるとと豆。
興奮した漁師が拾って家に持ってけといわれ、家族の笑顔がよみがえった。

冬から春へと変わったように、柔らかな柳の緑が芽吹きに似て一瞬これから春に向かってるかのように見えた。
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