魚野川の水面に朝日で明るくなった空が映り、少しづつ輝きを増していた。
灰色の寒々した水がカルホルニアのオレンジジュースになり、八海醸造の和雄さんが飲みながらつぶやいた養老の滝の話、
水のような酒を造りたいとつぶやいてたのを思い出した。
水は飽きることがなく飲め、滝の水のような酒を造りたいと。
ガクさん相変わらず進歩がないのーと空の上で言ってるようなきがする。
酔っ払った顔の色が夜明けの色にそっくり。
気温が高かったのでもうなだれが始まってる。
週末で刺身を買ったが、今週は大きなひらめを買ったので、マグロと甘エビで盛り合わせる。
ちょっと大きすぎたようだ。
たいした仕事をしないうちにもう山々は西日に染まり始めた。
このごろ薬膳鍋の残りで雑炊を食べてたらしものほうがゆるくなってきた。
どうも強すぎたようだ。
少しやせたような気もする。
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