




彼岸の淡雪という言葉がこの地方にはある。
今日はちょっと物足りないが薄く車の屋根や杉の葉に新雪がくっついていた。
これが今年最後の新雪になるかもしれない。
すべてを覆いきらきらと白く輝くときや、冥界の境のような夜明けの青白い雪も、日差しが伸びて傾いて照らされる雪山の桜色の湯上りの色白美人の肌のような雪もお別れかな。
中国から飛来する汚れたチリに覆われて輝きも無くなって春が来る。
朝日は強烈だ。
頑張れる気力がわいてくる。


今日は山森先生を偲ぶ会があった。
大吟醸を飲みたかったが予約が6個あったためジュースで座ってた。
役員なのに中締めがあったら逃げかえってしまった。
スタッフが頑張ってるけど心配で心配で。
きっと日報の記事になってるだろう。
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