知り合いの和菓子屋さんがピザ窯の焚き付けに使ってくれと持ち込んだ和菓子の型。
昔のりんごの木箱に5杯ぐらい。
壁に貼ってインテリアに使ってもいいしと考えをめぐらしたが自分も和菓子屋さんと同じく身辺整理を始めなくてはいけない年になった。
よく見てないが花や竹などもあると思う。
名門の古い店だった。
誰かいい考えをお持ちの人はいないだろうか。
燃してしまうのはもったいない。
それが数多くある悩みのうちの一つ。
雲のない空に半月が浮かんでる。
広井さんが立派な大根を山ほど持ってきてくれた。
冷え込んで凍るといけないので発砲スチロール箱に雪と一緒にいれた。
店の前の雪もなくなる寸前、これも資源なのだが。
落ち鮎を焼いておいて陰干しをしてた。
鍋に入れて甘露煮する。
生臭さを和らげるためにいつもささを敷くのだが、今回はお茶で煮る。
ことことと8時間。
圧力釜ですれば簡単だが、もろくなった柔らかさ。
砂糖や旨味が少し焦げて複雑な奥の深い味にならないからしない。
弾力と言うか、しっとりした柔らかさが好きだ。
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