


魚沼市まちづくり委員会の提案で市内で9軒あるパン屋に声がかかった。
御当地パンの制作とパンの街魚沼を売りだそうと。
委員会の後のプレ開催を今日やることになり参加した。
出店4軒。
小さなパン屋は土日は手が無い。
高校生のボランテアが手伝っても厳しい。
魚野川もやっと駆けつけた状態だった。




隣は湯の谷のシュシュさん。
パテシエ経験があるそうでセンスが違う。
隣は欅さん。


農家パンで小麦も作ってる。
もう一軒は堀之内のコメリの前のピーカーブウさん。
映像を採るのを忘れてる。
皆さん完売。



雨の土曜日でちょっと寒いくらい。
ようやく夕方から雲が切れ始めた。
夕立雲が夕日に染まってた。
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畑の横にある桑が黒くなりだした。
たまに食べるのであまりないが妻と友人が採ってきてくれた。
採るのも大変だが洗うのも手間がかかる。
色がそっくりの甲虫が紛れ込んだり他のゴミも入ってる。
砂糖とクエン酸で煮てジャムを作る。
桑の実のパンが少しづつ売れ出して来たから今年は100キロ目標。



小さな格安玉ねぎを買ったら芽が出始まってた。
上下切り取ってとりあえず塩漬けにした。
後で砂糖と酢を入れてラッキョウみたいな味にしょうと思う。
紫蘇が出たら色づけに使ってみようと考えてる。
菖蒲湯に入らないと言われて格安で買ったが昨日が菖蒲湯の日だった。
日にちなどいつでも良いさ、香りが最高。





あっちもこっちもてんてこ舞い。
収穫もしなければいけない。
二十日大根の芽が動きだした。
トウモロコシも芽が出始めた。
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八海山吟醸会の講師が佐藤芳直先生だった。
お気に入りの方だ。
本を買った。
その先生が話して紹介してくれたのが五十嵐南さんの本。
体が生まれた時から動かない病気をもった女性だった。
指文字に出会って初めて他人に伝えた言葉がア・り・が・と・うだった。
涙が止まらない。
ハンカチを忘れてた。
修行をした高僧もかなわない世界にいるような気がした。
自分は何をしてるのだろう。
言い訳と甘えの世界にどっぷり。



農業2年目。
石ころを拾ってうねを作った。
去年はなすの苗をいただいて草の中からナスをもぐような感じ。
でも野菜をあまり買わずに鮮度が良くてよかった。
余るので漬けたり、焼いたりサラダで無料サービスが出来ればと思ってる。
20日大根を2種類とルッコラーの種を播いた。
明日は2種類のレタスとたかとうさんに頂いた種もまく。
昼定食は生姜焼き肉とメンチカツ。


来週は台湾の姉妹店に酒飲みにいく。
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