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土嚢なるものを生まれて初めていじった。しかし、見た目よりかなりの重労働である。
一つがすぐ10キロ以上の重量になるし、それを作り続け、運び続け、積み続けるとなると
うんざりしてくるのはよ~くわかる。土木工事の手作業部分の典型だ。
本格的な土嚢工法だと、1,000ヶ単位で作ったり運んだりするのだそうだ。
土方と言っても、土木作業員と言っても聞こえは同じかもしれないが、昔の人足はこういう
作業を毎日毎日延々と繰り返して、河川改修やお城作りをしたのだろう。
一輪車すらない環境で、である。
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ふくふく農園での土木作業は疲れたらや~めた、とできるから楽と言えば楽。しかし、
楽ばかりしていると、沢は畑を削り、崖の崩落はひどくなるばかりなのでやるっきゃない。
今回も沢の改修を中心に土木作業もこなしてきた。これとて、ズブの素人ではとても処理できない
専門的技術を要する作業である。田舎暮らしにはプロの技術と知識と知恵が必要だ。
Yahooは作業の休憩場です。
自慢じゃありませんが、ガマめの体の強みと言えば、
一重に腰が強いことです。いまだにギックリ知らず。だから比較的こういう肉体的労働は我慢が効きますよ。といっても最近は歳を考えて
かばう時はしっかりかばってますが。
りんださんはやっちゃったんですか。それは災難だったですね。
調子のいい時に上体起こしをやって少しずつ腰の筋肉を
鍛えるしかないですね。
でも長生きのたま。ガンバガンバですぞ。
腰は大丈夫ですか?
気をつけてくださいね。
私はぎっくり腰をやったことがあるので・・怖いです。
川ってこんな風にしないとどんどん流れが変わっていっちゃうんですね。流れ的には急なんですか??
傍で助っ人していても、知らなかったら
どうにもならないなぁと思うことがたくさん
あります。
ここも、休耕田であることは同じですから
oichanの作業とそれほど差はありません。
一からの開墾とは違いますから、のんびりペースです。
航空写真でようやくそちらのスケールがわかりました。
お二人でよく頑張っておられますね。
私の休耕田お花畑作戦とはスケールが違いますす。
沢があるなんて最高です。
ガマさんの知識と知恵と技術の作業は、
私の開墾の参考になっています。
10月中に菜の花とヒナゲシの種まき目標で
疲れながらも楽しんでいます。