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Mikuのブログ

沖縄でオスプレイ「賛成」集会500人 「反対」集会は台風で延期へ

2012-08-05 10:40:33 | 中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題

 

 

沖縄でオスプレイ「賛成」集会に500人 「反対」集会は台風で延期へ
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4674

オスプレイ配備をめぐるマスコミ報道は「反対」一色だが、那覇市で4日、オスプレイの配備に賛成の声を上げる「8.4国防の危機! 尖閣・沖縄を守ろう! 県民集会&デモ」が行われ、約500人(主催者発表)が参加した。東シナ海や南シナ海に進出している中国を牽制するためにも、沖縄へのオスプレイ配備が必要であることを訴えた。

「中国の侵略から尖閣・沖縄を守ろう! 実行委員会」(徳留博臣代表)が主催した集会は、那覇市中心部の沖縄県庁前広場で開かれ、登壇した協賛団体の代表者が次々にマイクを握った。

「沖縄の自由と繁栄を守る女性の会」の下地玲子代表は、「今回の集会やデモを通じて、沖縄県民の方々にオスプレイ配備の重要性を訴え、県民世論を変えていきたい!」と訴えた。また、幸福実現党の立木秀学党首は「沖縄・尖閣は、中国の侵略の脅威が迫り、日本で最も危険な地域。オスプレイの重大事故の起こる確率は海兵隊の航空機の平均よりも低く、これを欠陥機と決めつけてアメリカに無理難題を吹っかけるのはおかしい」と語った。

集会後、デモ行進を行った参加者は「中国は沖縄を狙っています!」「オスプレイは防衛のために必要です!」などとシュプレヒコールを上げながら、県庁前から国際通り、新都心公園までのルートを練り歩いた。

参加した50代のパートの女性は、「沿道から好意的に手を振り返してくれる方、チラシを受け取って下さる方が予想以上に多かった」。50代の主婦は「マスコミは『オスプレイ反対』が、沖縄県民の総意であるかのように報じているが、そうではないことを実感した」と感想を述べた。

この日、沖縄には台風11号が接近していたが、集会は晴天に恵まれ、開始直前には日輪が現れた。参加者たちは「オスプレイ配備賛成に、天が味方した!」と口々に話した。

これに対し、翌5日に宜野湾公園で開催が予定されていた、5万人規模の「オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会」(実行委員会・県議会、労働組合など)は、台風接近の影響により3日時点で延期が決まっていた。4日付沖縄タイムス電子版によれば、同公園の予約は当面埋まっており、延期後の日程や場所は決まっていないという。

今年6月には、台風4号が日本に上陸したが、そのおかげで尖閣諸島を目指していた800隻の中国の抗議船が出港を取り止めた経緯がある。

今回のオスプレイ問題をめぐっても、「賛成」は晴天で、「反対」は台風。これは単なる自然現象ではなく、「神風」であり、「天意」と捉えるべきではないか。(晴)

沖縄で5万人なんて集まるか~?

中国工作員やら本土からの左翼臭がする

 

【関連記事】
2012年6月20日付本欄 まさに神風 台風4号が中国漁船800隻の尖閣抗議を阻止?
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4451

2012年8月号記事 石垣島・沖縄本島ルポ 沖縄が招く日本の危機
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4479

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大阪市22区で「公募区長」が就任 個性豊かな顔ぶれ

2012-08-05 10:39:00 | ニュース

 

 

 

大阪市22区で「公募区長」が就任 個性豊かな顔ぶれ
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4666

全国から公募されて採用された大阪市の24区の区長のうち、22人が市役所で辞令を交付され、1日付で就任した(1人は欠席)。残る2名は、前職で海外に在住のため、1カ月遅れの9月1日に就任する。これに先立って、12区では、前区長を新区長の補佐役として副区長に就任している。

公募区長の顔ぶれは多彩。24人のうち、配属区が変わった人もあるが、前区長がそのまま区長となったのは6人。他の地方自治体の首長経験者が2人、民間企業の経営者や幹部、経営コンサルタントからの転身が9人など、年齢も、元NHK記者の27歳から60歳までと幅広い。新区長の任期は2016年3月末まで。

新区長は、橋下徹市長と副市長2人に次ぐ一般職としてはトップの位置づけ。決定権のある予算規模は、現行の24区計約50億円から約780億円へと拡充される。また、大阪市全体を8〜9つの特別区に再編することを盛り込んだ「大阪都構想」の推進役を担うことになる。
辞令交付式の後の所属長会で、橋下市長は「明治維新以来140年、ありえなかったような法律が成立する。区長が大阪の形を設計できる。思い切りやってもらいたい」と激励した。

硬直化・肥大化した「お役所仕事」を外部の人材を入れることで、大胆な見直しと改革を進め、区同士の切磋琢磨によって住民サービスを向上させようという橋下市長の狙い通りに機能するかどうか。これまで、市政や区政にあまり関心を持っていなかったであろう住民やマスコミの注目も集まり、厳しい評価もなされるに違いない。
橋下市長は、「公募区長は僕の身代わりとして頑張ってほしい」と言いつつ、市議会では、「維新の会の首長と混同されないよう気をつけてほしい」とも答弁している。市長と"つかず離れず"で、各区長の個性が大阪を良い方向へ導くことを期待したい。〈宮〉

【関連記事】
2012年6月6日付本欄 橋下徹氏のポピュリズム政治に惑わされないために
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4404

2012年5月28付本欄 【注目書籍】屋山太郎氏新刊〜民主党に騙された教訓は生かされないのか?
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4371

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沖縄県民が「尖閣危機とオスプレイ配備賛成」県民集会を開催!!

2012-08-05 10:37:54 | 中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題

沖縄県民が「尖閣危機とオスプレイ配備賛成」県民集会を開催!!

オスプレイM22の普天間基地への配備をめぐって揺れている沖縄県で8月4日、県民によるオスプレイ配備を求める県民集会「中国の脅威から沖縄・尖閣を守ろう!大会」(中国の脅威から尖閣・沖縄を守ろう実行委員会[代表・徳留博臣氏])が開催されました!

地元沖縄県の市民団体が「中国の脅威から尖閣・沖縄を守るために、オスプレイ配備に賛成を表明しよう!」と開催したもので、幸福実現党沖縄県本部も協賛団体の一つとして参加致しました。

沖縄では今、オスプレイの普天間基地への配備を巡り、連日のように地元2大紙がオスプレイの危険性を煽り、県議会や市町村の首長らがこぞって「オスプレイ配備反対」を表明しています。

しかし、この日開かれたオスプレイ配備を求める県民集会には、爽やかな青空の下、約700人を超える家族連れや若者たちが参加されました!(写真⇒http://www.hr-party.jp/new/2012/27454.html

集会は沖縄県庁前で午後3時過ぎから始まり、下地玲子・沖縄の自由と繁栄を守る女性の会代表、幸福実現党ついき秀学党首、並びに私、矢内筆勝(沖縄・九州防衛プロジェクト長(沖縄担当))らが挨拶致しました。

それぞれが、中国の軍事的脅威と「尖閣防衛の切り札」と言われるオスプレイの沖縄配備の必要性を強く訴えました!

そして、沖縄防衛プロジェクトの実行委員長の金城竜郎氏が、以下の決議文を読み上げ、参加全員の賛同を得て採択しました。

(1)老朽化したCH-46から新型輸送機MV-22オスプレイへの代替を進める米政府と米軍に積極的に協力し、尖閣諸島の防衛体制を強固なものとすること。

(2)与那国町、宮古島市、石垣市に自衛隊を配備すること。

(3)政府は集団的自衛権の行使を認めて日米同盟を強化するとともに、自衛隊を軍隊とし、自衛のための戦争を認める等、普通の国家並みの防衛体制を確立すること。将来的には憲法9条の改正も求める。

その後、参加者は7班に分かれて県庁前を出発。それぞれ「オスプレイが中国の侵略から尖閣・沖縄を守る!「Okinawa Welcomes Osprey!」「オスプレイは沖縄・尖閣防衛の切り札だ!」といった横断幕を掲げ、オスプレイの安全性と必要性を訴えました!

「中国が沖縄を狙ってまーす」「オスプレイは防衛に必要でーす」――拡声器を手に訴える明るく、かつ真剣な訴えに、沿道の人々や外国人らが満面の笑顔で手を振って応えてくださいました!

一方、8月5日(日)に宜野湾海浜公園で予定されていた、沖縄の左翼陣営の「オスプレイ配備反対」の県民集会は、3日に突然発生した台風11号の影響により、急きょ中止(延期)となりました。何らかの「天の意志」を感じます。

県内の左翼系の二大新聞と左翼陣営が総力を挙げて、行政ぐるみで約5万人の動員を目標に準備を進めていただけに、主催者側にとって、開催直前の大会の中止は、大打撃のはずです。

こうした左翼陣営のオスプレイ反対運動によって、オスプレイの配備が遅れれば、中国による尖閣の侵略を許し、日米同盟にも深刻な亀裂を生じさせる危険性があり、今回の台風による「反対集会」の中止は、まさに、現代の「神風」と言えるでしょう。

いずれにしても、今後どれだけ、迫り来る「中国の脅威」の現実と、オスプレイ配備の必要性をどれだけ県民の皆様にとお伝えできるか――。ここに、今後の沖縄と日本の未来がかかっていると言っても過言ではありません。

今後とも幸福実現党、そして「沖縄・九州防衛プロジェクト」は日本を守り抜くべく全力を尽くして参ります!皆様の益々のご支援とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。(文責・矢内筆勝)

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