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Mikuのブログ

皇室は日本の神々と直結している「雅子様守護霊インタビュー」より

2012-08-27 17:07:33 | 皇室

皇室の末永い繁栄を祈って――雅子さまの守護霊インタビュー


 

公開霊言抜粋レポート

皇室の末永い繁栄を祈って

「雅子さまの守護霊インタビュー」 

2012年7月19日収録



「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か





皇太子・徳仁親王妃である雅子さまのご不調の問題は、この数年、国民の関心事となっている。大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は7月19日、雅子さまの守護霊を招霊。守護霊は、慎重に言葉を選びつつも、その心情を語られた。

これに対し、「週刊新潮」8月30日号は「『雅子さま』守護霊を呼んだ『大川隆法』幸福の科学総裁」という記事を掲載した。これは、幸福の科学の支部や精舎で公開されている本霊言を、「盗用」「無断使用」したもの。しかも、記事の半分以上が霊言の抜粋という、著作権法の観点からも大いに問題があるものだ。記事の中身はと言えば、霊言抜粋の合間に、「妄想」「荒唐無稽」などの悪口を挟んだだけのお粗末さ。

しかし、これだけ多くの紙面を割いて紹介するとは、同誌が霊言の宣伝役を買って出てくれたようにも見える。まるで「週刊新潮特別推薦」としてお墨付きをくれたかのようだ。もちろん、記事の内容は、霊言の趣旨を歪めているばかりか、重要な情報を網羅できてもいないので、リバティとして、本霊言の内容を正式に紹介することにする。これを見れば、大川総裁が皇室に対する不敬を繰り返すマスコミ報道を憂い、皇室の末永い繁栄を祈って本霊言を収録したことがよく分かるだろう。





 雅子さまは、心身のご不調により、公務や祭祀への出席がままならない状態が続いており、真偽ないまぜの皇室内での確執なども報じられている。また、これまで男子に恵まれていないことから、女性天皇・女系天皇の議論が起こるなど、皇室をめぐる諸問題の中心には雅子さまの存在があるようにも見える。

 霊言収録に先立ち、大川隆法総裁は、「日本古来の神々の中心的存在である天照大神の肉体的な子孫が、今の天皇につながっている」と述べ、皇室が今後とも永続していくことを望んでいると語った。





ご自身を責める雅子さまの守護霊

 近年、一部の識者や週刊誌等が、雅子さまの皇太子妃としての務めが不十分であると批判するケースが増えている。国民として、現在の雅子さまのご心境は気になるところだ。この点について、雅子さまの守護霊は次のように語られた。



「(跡継ぎ問題等で)皇太子殿下に、ご迷惑、ご心配をおかけいたしましたし、国民のみなさまや、天皇・皇后両陛下にも、ご心配をおかけいたしました。さらに、私一人の罪ゆえにか、女性天皇問題等、いろいろと法整備の問題が出てきたりいたしまして、本当につろうございました」



 こうした発言からは、雅子さまご自身、やはり深い苦悩の内にあることが察せられる。

 また、アメリカ式の教育を受けた雅子さまが、率直に意見を言えない環境に苦しまれたことが、心が沈んでいくきっかけであったことが明かされた。





皇室祭祀に出席できない本質的な理由とは

 特に皇室祭祀の欠席については、一部の保守系言論人から強い批判が出ており、さらに天皇陛下への敬意が不十分という声まである。これについては「私自身は、日本神道系の魂ではございません」という守護霊の言葉が、事の本質を物語っているだろう。雅子さまが祭祀に出席できないのは、日本神道への霊的な違和感が理由であった。皇室祭祀や天皇陛下について、守護霊はこう語られた。



「『皇室行事は、単なる、文化的な儀式、儀礼ではない。実際に宗教的意味のある儀礼や祭祀を行っていて、その中心が天皇陛下だ』ということが分かったのです」
「私の不勉強のせいで、『天皇陛下は日本の大祭司(神主の長)だ』ということを理解していませんでした」



 アメリカ式の教育を受けた雅子さまが、日本の近現代の歩みに批判的な歴史観を持っていると指摘されることもあるが、今回の霊言で、このことが、雅子さまの守護霊と日本の神々との交流を難しくしていることも分かった。





皇位継承について

 皇位継承問題も国民の大きな関心事となっている。これについては、女性天皇・女系天皇の是非、皇室典範の改正など議論百出である。また、一部の週刊誌は、雅子さまによる愛子さまのご養育についても興味本位の記事を書いている。

 秋篠宮家に悠仁親王が誕生するまでは、「愛子さまを女性天皇に」という声も有力だったが、雅子さまの守護霊は「この仕事は重いし、もし、『女性天皇でもいい』ということになったとしたら、『心身的に受け切れないのではないか』というふうには感じます」と、愛子さまの天皇即位については慎重な見解を述べられた。





皇室は日本の神々と直結している

 一部の雑誌は、芸能人のゴシップを暴くのと同じ感覚で、雅子さまと他の皇族との人間関係を詮索している。そこに、日本の祭祀の中心である皇室への尊敬の念は感じられない。

 雅子さまの守護霊も「霊的なものや、神格のあるもの等に対しても、全然気にされないというか、庶民と同じ感覚でご批判なされるのが主流になってきたので、このへんに、やはり問題があるのかなと考えております」と語られ、尊いものに対する感受性を欠くマスコミに対して警鐘を鳴らされた。

 本霊言では、皇室が祭祀によって日本の神々と交流していることが明らかになった。また、大川隆法総裁は霊言後、皇室は日本の神々と直結しているとコメント。この点にこそ、皇室の尊厳の根拠があると言える。

 日本に蔓延する唯物論的風潮と皇室問題とは関係がある。日本国民が、皇室と日本の神々とのつながりを理解すれば、おのずと皇室の権威は高まり、現在の危機も克服されるだろう。



【本霊言は、幸福の科学の全国の支部や精舎で一般公開中です。】

http://www.the-liberty.com/article.php?PHPSESSID=25sb8tcr3nbd45lhgeg02sfkr0&guid=ON&item_id=4656

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激しさ増す日韓外交戦─「どこまでなら大丈夫か」見極めた上で、堂々と主張しよう

2012-08-27 16:43:21 | 韓国・慰安婦・竹島問題

韓国・李明博大統領による竹島不法上陸に端を発した、日韓の外交戦が続いています。

日韓の対立は北朝鮮を利するのみであり、アメリカからも懸念の声が出ていますが、世論の人気取りを狙って反日に舵を切ってしまった以上、「引くに引けない」というのが、レームダックに陥った李明博政権側の本音なのではないでしょうか。

実際に韓国のマスメディアでは、チンピラの言いがかりとしか思えない、過激な論調が続いています。

例えば、22日付の朝鮮日報社説は次のように論じました。「日本の非常識な動きはまだある。ロンドン五輪でメダルを獲得した日本選手団の歓迎パレードが20日に東京都内で行われ、これには50万人が集まった。これも日本国内の雰囲気が民族主義的な方向に流れていることを示しており、それを誘導しているのは政治家たちだ」

わざわざ論じるまでもなく、この論説のおかしなところは、「そもそも民族主義をことさらに煽って人気取りをしているのはどこの国の政治家か」という点でしょう。

あるいは、「サッカーの代表選手が試合後に竹島領有を主張するプラカードを掲げ、スポーツに独りよがりな民族主義を持ち込んだのはそもそもどこの国か」という点も指摘しなければなりません。

こうした自国のことを棚にあげた意見が正しいかどうかは別として、このような「民族主義的で好戦的な日本」という虚像を描く論説が出回っているのは事実であり、それが李明博政権の外交政策をハイジャックするに至っています。

ポピュリストに陥った政権は、民意がもし仮に戦争を支持すればそちらに流されざるを得ず、国益を犠牲にして民意におもねった結果、国民全体が痛い目を見ることもあります。

日韓関係の齟齬はまだ軍事衝突のレベルまでは達していませんが、このまま収拾がつかなければ戦争もありえるという危ない橋を、李明博大統領渡っていると言えるでしょう。

ポピュリストに走る政治家が世論に迎合するあまり、戦争に突入するというリスクは日本も自覚しておかなければなりません。

野田政権は竹島問題の国際司法裁判所提訴を決め、首相自らが竹島は「不法占拠」と明言するなど、民主党政権とは思えない踏み込んだ姿勢を取っています。

これまでの首脳会談での弱腰姿勢など反省される点はあるでしょうが、ここまでの竹島不法上陸事件の対応では、「やられてもやられっ放し」という、舐められた日本外交のイメージに一石を投じるための、ある程度の役割は果たしているのではないでしょうか。

一方で問題は、「いつまで韓国とやり合って、どう決着をつけるか」をきちんと考えているのかどうかという点でしょう。

大切なのは、「どこまでならやってもいいのか」「越えてはいけない一線はどこか」をしっかりとわかった上で、正々堂々と外交戦を行うことなのです。

まず日韓戦争を行うことは、日本の利益になりません。

日本が対峙していかなければならない大きな安全保障上の脅威は、まず東アジアの覇権を握ろうとする中国の軍事的な拡張であり、北朝鮮の核開発です。こうした安全保障上の問題に対処すべく、日米韓が協調するというのが、やはり自然な流れでしょう。

これには地政学的な側面もあります。日韓関係が致命的な決裂を迎えれば、韓国は「反日」を合言葉に北朝鮮と共同歩調を取ることが予想されます。

朝鮮半島という場所は歴史上、大陸の国(中国やロシア)と海の国(日本やアメリカ)が勢力圏を争うボーダーラインに位置しており、元寇などの国防の危機は、朝鮮半島全体が大陸国の影響下に入った時に訪れてきたという事実を忘れてはなりません。

あるいは、日韓基本条約を破棄して韓国との国交を断絶することも得策ではないでしょう。この条約で韓国は個人への賠償請求権を放棄したのですから、破棄すれば日本が「賠償問題は国際法上解決済みだ」と主張する根拠を失い、韓国側に付け入る隙を与えることになります。

また、いつか国交を再び回復する際に、韓国側が慰安婦問題などについての賠償を、国交正常化交渉の条件として吹っかけてくることは目に見えています。交渉すること自体が極めて困難になり、日本が取りうる選択肢を狭めることになってしまいます。

つまり、戦争や国交断絶という事態を招かないように、向こうの動きを冷静に見極めながら、正々堂々とこちらの意見を主張してゆくべきなのだと言えます。

対立を悪いものだと決めつけるのではなく、「日本にケンカを売っても何の得にもならない」ということを相手にわからせることも大事であり、「どの程度までケンカしていいのか」わかった上で、ケンカは賢くやらなければならないのです

幸福実現党は一部の方から「右翼か」という誤解を受けることもありますが、その基本的な考え方は「守るべきものを守るために、言うべきことを言い、やるべきことをやる」ということなのです。

平和と国民の幸福を守るために、常に最善の選択をしようとしているという志を、どうかご理解いただければ幸いです。(文責・呉 亮錫)

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中国で広がる反日デモで誰がダメージを受けるのか

2012-08-27 16:43:05 | 中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題

中国で広がる反日デモで誰がダメージを受けるのか
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4794

中国の反日デモが広がっている。19日には25都市以上でデモが発生し、25日には山東省、26日には浙江省、広東省、海南省でも発生した。
産経新聞の河崎真澄上海支局長は26日付同紙で、19日に起きた上海でのデモについて、こうレポートしている。

デモ隊が路面に広げた"2013年度版"の地図には、尖閣諸島や沖縄を中国の「版図」として描いていた上、日本全土を「琉球省」と一方的に名づけていたという。

これはデモに参加した中国人の考えであり、中国政府の見解とは言えない。しかし、中国人の領土的野心の"気分"がよく表れている。
こうした国民的気分というのを、あまり軽く考えないほうがいいだろう。気分とは、いわば世論であり、世論は、共産党一党独裁の中国でも、ある程度は政治判断の根拠となり得るからだ。

この立場から、本誌では繰り返し中国の領土的野心に警戒すべきことを訴えてきたし、今年6月に公開された映画「ファイナル・ジャッジメント」でも、その不安をリアルに描いている。ある日、突然、日本の領土が他国に掠め取られるというのは、フィクションの中の話ではなく、今すぐにでも起こり得る危機なのだ。

また、今回の尖閣上陸事件に伴う反日デモの拡大は、改めて中国のカントリーリスクの高さを浮き彫りにした。バブル崩壊で失業者が増えているという背景もあるが、このままでは、日本企業の中国への投資はさらに手控えることになる。
今まで中国の景気拡大を支えていたのは、実は日本や米国が、中国製品を買ってきたことが大きい。そのことを考えると、反日デモの拡大は、結局、中国自身の首を絞めることにもなる。その意味で、日本は決して中国に遠慮しなければならない立場にいるわけではない。政府は毅然とした対応が求められる。 (村)

【関連記事】
2012年8月25日付本欄 中国人女性が、実名で「尖閣は日本領土」と発言
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4792
2012年8月22日付本欄 2012年の「日中尖閣戦争」 勝敗の行方は?
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4737

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