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Mikuのブログ

幸福実現党・野原洋子氏が宮代町議選で当選 同党7人目の地方議員

2016-02-08 10:03:48 | 幸福実現党

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10886

7日に投開票が行われた埼玉県・宮代町議会選において、幸福実現党の公認候補である野原洋子氏が当選した。定員14人、立候補16人中、12位での当選となった。

同党が公認する地方議会議員は、小矢部市(富山県)、駒ケ根市(長野県)、東浦町(愛知県)、津幡町(石川県)、幕別町(北海道)、三芳町(埼玉県)に続き、7人目となる。

幸福実現党は、2009年の北朝鮮によるミサイル発射を直接の契機として、立党した。それから7年間、安全保障強化や、消費増税への反対などを訴え続けて いる。今夏の参院選においても、「愛してるから、黙ってられない」をキャッチフレーズに、各地に公認候補を擁立して戦う。7年間、一貫した政策を訴える。

 

【関連サイト】

幸福実現党公式サイト

 

 

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米も射程?の北朝鮮ミサイル 水爆実験と「混ぜるな危険」な理由とは

2016-02-08 10:01:16 | 中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題

北朝鮮は7日午前、事実上の長距離弾道ミサイルを北朝鮮西岸から南方向に向けて発射した。

1月6日に行われた「水爆実験」に引き続いての衝撃だ。この二つの事件を結びつけると、「北朝鮮の核開発が一線を越えようとしている」ことが分かる。

 

水爆実験は「核ミサイル」実現のサイン!?

まずは、前回の「水爆実験」の意味は何か。国内の各メディアは、「前回の実験よりも威力が大きいので、水爆ではない」と報じた。

しかし、前回よりも性能の劣るものを、あえて実験するだろうか。何かが前進しているはずだ。

「正確には『水爆の一部』と言うべきですが、北朝鮮が水爆実験を行ったことは間違いありません」。編集部の取材にこう語るのは、米ハドソン研究所首席研究員の日高義樹氏だ。

(参照:ザ・リバティ 2016年3月号 金正恩は核を使う

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10831 )

水爆を起爆するには、大きなエネルギーが要る。そこで使われるのが、小さな原爆だ。今回の「威力の小さな爆発」は、まさにその実験だった可能性が高いという。

もし北朝鮮が、原爆を小型化できたとしたら、それはもう一つのことを意味している。核をミサイルの先端に積めるようになったということだ。

 

その「核ミサイル」はアメリカ到達まで秒読み!?

ここで、今回の長距離ミサイル発射の意味も浮かび上がってくる。

現在、北朝鮮が持つミサイルがアメリカ本土(特に東海岸)にまで届くかどうかは、議論が分かれている。どちらにしろ、到達する瀬戸際ということだ。

そして、今回のミサイルは前回よりも、飛距離が少し伸びたのではないか……という見方もある。

北朝鮮が超えようとしている「一線」。それは、アメリカに核ミサイルが到達するようになるということだ。

 

手遅れになる前に「北朝鮮崩壊」を

もし一線を越えれば、アメリカは北朝鮮への態度を変えざるを得ない。優れたミサイル迎撃システムはあるが、そもそもミサイルが届かない状態に比べると、リスクは比べ物にならないほど大きくなる。

つまり、一連の核実験と、ミサイル発射が、私たちに迫っているのは、「早くこの問題を終わらせないと、手遅れになる」ということ。もっとはっきり言えば、「北朝鮮を崩壊させるなら、早く動かないと手遅れになる」ということだ。

 

「イスラム国」問題に劣らぬ緊急性

「早く動く」と言われても、国際社会としてはなかなか踏ん切りがつかないだろう。「北朝鮮といえど、一つの主権を持つ国家。そこを攻撃するようなことは本当に許されるのか?」と。

大川隆法・幸福の科学総裁は、1月9日に神奈川県内で行った講演「『正義の法』講義」で、北朝鮮問題の早期決着を訴えた上で、こう述べた。

『防衛のために、自分の国を護るためにやることは正しい』と言うことは、どの国もできます。しかし、それは限度がある。限度とは何かというと、世界全体から見て、『その方向で、行ったほうが、世界がより安全で、幸福になる方向の自衛行動なのか、それともその方向で行くと、独裁が拡大 し、多くの人々や多くの国民が苦しみ、他の国々を侵略する方向に行くのかどうか』というところが、十分に検討されなければならないということです

いち早く北朝鮮を崩壊させるべく動くことが、強制収容所の収容されている20万人もの人々、簡単に処刑されていく人々、ミサイル開発のしわ寄せで困窮し餓死していく人々の命を救うことになる。

(馬場光太郎)

 

【関連サイト】

幸福実現党声明「北朝鮮によるミサイル発射を受けて」http://info.hr-party.jp/press-release/2016/5278/

2009年、北朝鮮のミサイル発射と、ミサイルを「飛翔体」と呼ぶメディアや政治家の意識への危機感がきっかけで立党された同党による、7年越しの訴え。

【関連書籍】

幸福の科学出版 『北朝鮮・金正恩はなぜ「水爆実験」をしたのか』 大川隆法著https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1612水爆実験直後に収録された、金正恩の守護霊インタビュー。「次はミサイル実験をする」という予言が収録されている。

幸福の科学出版 『現代の正義論―憲法、国防、税金、そして沖縄。』 大川隆法著https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1630

記事で紹介された講演が所収。

ザ・リバティ2016年3月号「北朝鮮『水爆実験』の脅威から目を背けるな―金正恩は核を使う」https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1621

【関連記事】

2016年3月号 世界で最も核兵器に無防備な日本 - 中国、北朝鮮の核をなくす方法 - 編集長コラムhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=10830

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民泊が大田区で開始 ルールづくりと観光客視点がカギ

2016-02-08 09:57:40 | ニュース

一般住宅に有料で訪日観光客を泊める「民泊」を認める条例がこのほど、東京都大田区で施行された。これにより、訪日客増加による宿泊施設不足が解消されると期待されている。

 

増加する訪日客とホテル不足

訪日外国人数は2015年に1900万人を突破するなど(12月19日時点)、近年では過去最高水準で推移している。しかし問題なのがホテル不足。羽田空港を抱える大田区は、2020年のオリンピック開催を見すえて、より積極的な問題の解決策を探っていた。

 

そこで目をつけたのが民泊だった。民泊とは、マンションの空き部屋や空き家を持っているオーナーが、宿泊したい旅行者に部屋を貸す事業。ただ、本来宿泊業は、防犯、防災対策や環境衛生基準の順守が必須であり、営業認可がないと運営できない。

今回、大田区は国家戦略特区として規制緩和の対象となっている。そのため滞在施設に関する法律の適用除外となり、自治体で条例を定めることになる。この条例で民泊を認めたのだ。

 

観光客目線でおもてなしを考える

民泊のルール作りはまだ試行錯誤中でもあるため、すぐにホテル不足解消につながるか、新たな宿泊施設として認識されるかは未知数だ。しかしきちんとしたルールをつくって適正に運用されれば、新しい日本の旅の提案にもなるだろう。

民泊の貸し手と借り手である旅行者をマッチングさせる企業「Airbnb」(エアビーアンドビー)のホームページにアクセスすると、「地元の家で暮らすように旅をしよう」という言葉が飛び込んでくる。「地元」感覚と「旅」が一緒になった新たな体験を売りにしているのだ。

 

ターゲットを絞って成功した熊野古道

2013年6月に、政府は観光立国の取り組みの一環でビザの発給要件を緩和した。これに伴い今後も一定の割合で海外観光客は増加しそうだ。訪日客の旅行目 的第1位は、アジアの人は「ショッピング」、欧米圏の人は「歴史や文化に触れたい」というように分かれている(2014年観光庁調べ)。それぞれの目的に 合ったおもてなしを用意していきたいところだ。

歴史や文化に触れたいという欧米圏の旅行者獲得に成功しているのが、世界遺産にもなった巡礼路である熊野古道(くまのこどう)だ。熊野古道の入り口である 和歌山県田辺市は、外国人の視点を取り入れて受け入れ体制を築いてきた。英語での案内表記の統一や、民宿や土産物屋に外国人観光客の案内の仕方をあらかじ め共有しているという。

 

観光客目線で日本の魅力を見つける

観光客のニーズに応えることで、これまで見逃してきた、新たな日本の魅力を発見できる可能性もある。民泊については、日本側は空き家の有効活用や、より身近に日本文化を知ってもらえること、地域の発展も促進できるというメリットが考えられる。訪日客には異国での日常という体験や、ホテルや旅館よりも安価に 宿泊できるというメリットがある。

視点を変え、ルールを整備すれば、新たな付加価値をつくることができる。世界中から集まった人をファンにしてしまう日本の魅力は、まだまだ眠っているはずだ。

(HS政経塾 表奈就子)

 

【関連記事】

2015年10月号 「親日移民」が日本を救う - 幸福実現党の設計図2025http://the-liberty.com/article.php?item_id=10057

2015年11月号 「分断の時代」がやって来た ――人・モノ・お金の循環を拡大させる大国・日本の役割(Webバージョン) - 編集長コラムhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=10274

2015年12月20日付本欄 やっぱり折れる!?「新3本の矢」 海外識者がダメ出しhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=10636

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