「介護もトライアスロンも楽しんで」

90代両親を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年1回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

鵞足炎(がそくえん)

2013年06月19日 10時40分11秒 | トレーニング

今週は仕事のシフトが夜勤です。夜勤から帰宅後のトレーニングは相変わらず体幹トレーニングと引地台公園にある温水プールでのスイムです。 もうそろそろゆっくりとなら走り始めることができそうだと思っているのですが、実際にはまだ痛みがあって走ることはできていません。

以前は多少の痛みがあっても走り出して3kmほどすれば身体全体が温まるからなのか、その痛みも消えてくれていました。ところが今回の痛みは以前のそれとは若干性質が違うようです。特にここ3,4日は普段の仕事中でも痛みを感じているのです。もう1ヶ月以上走っていないのにこの痛みは変ですね。骨に異常があるのかな?

昨日は夜勤から帰宅後体幹トレーニング 2セット行い、その後引地台公園に行って温水プールで泳いできました。

体幹トレーニング <(‥)> <(><;)> <(‥)> <(><;)>  2セット

温水プールでは2kmを43分で泳げました。いつもの様にフルブイを股に挟んでの腕だけでのクロールです。夜勤後のスイムは結構シンドイですよね。出だしはゆっくりゆっくりと泳ぎました。2kmを43分なら自分的にはまあまあだと思います。

さてさて、今日は左膝痛がいつまでも良くならないので夜勤から帰宅後直ぐに山後接骨院へ行ってきました。朝は8時からやっているので大変助かります。

もう1ヶ月以上も走ってないのに症状が良くならないのでひょっとしたら骨に何か異常があるのではないかと言ったところ、エコー検査をしてくれました。そして検査の結果は鵞足炎(がそくえん)とのことでした。

goo ヘルスケアによると、鵞足炎とは半腱様筋腱(はんけんようきんけん)、薄筋腱(はっきんけん)、縫工筋腱(ほうこうきんけん)は脛骨(けいこつ)の近位内側にまとまって付着・停止しています(図41)。この3つの腱を総称して鵞足と呼び、この部分に起こる炎症を鵞足炎といいます。

鵞足は内側側副靭帯(ないそくそくふくじんたい)の表層にあり、膝の屈伸運動に伴って側副靭帯との摩擦により痛みを生じる可能性があり、またハムストリングスの一部である半腱様筋腱と薄筋腱の緊張が強いと膝関節痛の原因になるとされています。いわゆる機械的ストレスによる使いすぎ(オーバーユース)症候群とされています。

だそうです。

また暫らく通院しないといけません。今月中に痛みが取れるのかどうかとても不安です。今日は時間がないので症状や治療その他の詳細は後日アップすることにします。

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